
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
新型コロナウイルスCOVID-19の影響で地域によっては外出自粛が毎週のように続いており、中々行きたいところに行けないですよね。
どこかの記事で読んだのですが「るるぶ」などの旅行雑誌が今かなり売れているらしいですね。
ということでしいたけ夫も暇なので行きたいところ(一回行ったところも含めて)を調べて楽しんだ気分になったので皆さんに少しでもおすそ分け出来ればと思います。
それでは紹介していきます!
行きたいところ
知床(北海道)流氷ウォーク
知床(しれとこ)は、
季節海氷(流氷)が接岸する北半球における最南端に位置し、海洋生態系と陸上生態系が関係し合う独自の生態系が見られること。知床半島の多彩な自然環境は生物多様性にとって重要な地域を内包し、国際的希少種の生息地や越冬地にもなっていることなどが評価され、2005年、自然遺産に登録された。
引用元:https://heiwa-ga-ichiban.jp/sekai/shiretoko/
知床には過去2回行っており、知床五湖ツアーとフレペの滝を目指すけものみちツアーに参加をしています。どちらも行ったのは6月ですので熊に注意が必要です。
その時の記事はこちら
知床に2回も同じ時期に行っているので冬の知床に行きたい!と思っています。但し冬だと中々遠距離の車移動が出来なさそうなので女満別空港まで行ってからとなるとLCCが使えないので少し財布に痛手ですね、、
色んなYoutubeの動画を見ていると意外と冬でも遠距離の移動をしている方もいるので案外行けるのかな?と思いましたけど、雪道に慣れていないしいたけ夫は危ないですね、、
夏の知床も色んな動物・鳥などがいるので楽しいですけど、冬もまた違う楽しみがあるんだろうなと行ったことないのにドキドキしています。
嫁がこの流氷ウォークにとても行きたいと行っていたので近いうちに色々と落ち着いたら行きたいなと思っています!

早く流氷ウォークに行きたい!
白神山地(秋田・青森)
白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる約13万haに及ぶ広大な山地帯の総称です。
ここには人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布し、この中に多種多様な動植物が生息・自生するなど貴重な生態系が保たれており、1993年(平成5年)12月に世界遺産(自然遺産)に登録されました。
引用元:https://www.shirakami-visitor.jp/nyuuzan.html
この写真はしいたけ夫が大学3年の夏に友人たちと白神山地に行ったときの写真です。この日は前日が台風か何かで雨がたくさん降った後だった記憶です。
大学生ってバカなんでしょうね。軽自動車で愛知県から青森まで下道で26時間かけて行くんですから。→白神山地は本州最北端、青森県にある大間崎を目指す帰り道で行きました。
なんでそんなバカなことをしたのかって?お金がなかったからです。大学生って時間はあるけどお金が本当に無いのですよね。だから泊まるのもスーパー銭湯でした。2泊4日で3万円程しか使いませんでした。内1万円はガソリン代。
で、話は戻りまして、、
この日は雨の降った後だったので白神山地の中にある青池の色が薄かったようです。薄いと言われても初めて見る青池だったので、薄いと言われようがとても感動した覚えがあります。
今は大阪に住んでいるので秋田・青森まで行くのはかなり大変ですが、いつかまた行きたいなーと思っています。今度こそ晴れた日の一番良い状態の青池を見たいですね!
高千穂峡(宮崎県)
引用元:http://takachiho-kanko.info/sightseeing/takachihokyou.php
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。
この高千穂峡は、1934年(昭和9)11月10日、国の名勝・天然記念物に指定されています。
引用元:http://takachiho-kanko.info/sightseeing/takachihokyou.php
高千穂峡は昔からとても行きたいと思っていたところの1つです。このボートに乗って7kmに渡る高絶壁に圧倒されたいですよねー。
しいたけ夫はなんちゃってカメラ好きなのでこういった風景を撮るのが大好きなんですよね。旅行には絶対持っていくので、このブログの旅行日記にもたまにしいたけ夫の撮った写真が登場します。

とても綺麗な写真を撮ってどうする訳でもないのですが、綺麗な写真を撮ってたまーに見返すのが好きです。ただの自己満ですね。
風景を撮るのに今欲しいのは広角レンズなんですよね。
上のレンズをいつか買おうとしています。買えたらいいなーぐらいですけどね。
とまた話が脱線してしまった、、
高千穂峡のような自然いっぱいのところでゆったりと流れる時間を過ごしながら、自然の音を楽しむなんて乙な感じのやついいんじゃないですかね。

白川郷 合掌造り集落(岐阜県)
岐阜県大野郡白川村の荻町地区は、大小100棟余りの合掌造りが数多く残り、また今でもそこで人々の生活が営まれている集落として知られています。
日本の原風景ともいうべき美しい景観をなすこの合掌造り集落が評価され、1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、さらに1995年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。建物や景観だけではなく、地域に根付く住民同士の相互扶助の営みが高い評価を受けたと言われています。
引用元:https://shirakawa-go.gr.jp/about/
とても有名な白川郷ですね。愛知にずっと住んでいたしいたけ夫ですが、隣県の岐阜にある白川郷には過去一回も行ったことないんですよね。
この合掌造りと呼ばれる昔ながらの家が立ち並んでいる風景を写真を収めたいなーと思っているんですよね。更に行きたいのは冬!
雪+合掌造りってなんかとても魅力的ですよね!しいたけ夫は冬景色の写真って撮りに行ったことがないんですよね。
生まれが愛知で、就職して東京に行ってそこから大阪に転勤になったので全然雪には縁もゆかりもない生活を送ってきていますので、わざわざ足を延ばして出かけないと冬景色の写真を撮ることが難しいんですよね。
だからこそ冬景色への憧れってとても強いです。岐阜も南のほうはすごい雪が降るわけではないのですけど、北のほうがとても雪が降るんですよね。案外近いところに冬景色のシャッターチャンスが待っているのでいつか行きたいなと思っているところです。

四万十川(高知県)
四万十川は津野町不入山に端を発し、中土佐町、四万十町、四万十市を流れる四国最長の大河(全長196km)。『最後の清流』として知られ、火振り漁や柴づけ漁など現在でも伝統的な漁が行われている。上流から下流に数多く残っている沈下橋は、欄干がなく川の増水時に水面下に沈むことで流失しないように作られた橋で、今も住民の生活道であるとともに、四万十川の風物詩となっている。
引用元:https://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=710
四万十川にも大学生の時に行きました。嫁と付き合っている時に一緒に行ったのですが、夜中出発して昼の12時ぐらいにつく予定が、
眠気がすごくて途中休んだり・寝たりしたことによって四万十川に着いたのはなんと16時。四万十川にもボートに乗って川下り?をすることが出来るのですが、16時はもう時間外のため、この時は沈下橋に行って写真を撮って終わってしまいました。
弾丸三泊四日の旅だったのですが、色々と予定は詰まっており次に行かないといけないかったので川下りは断念した過去があったんですよね。
なのでここでも川下りしてゆっくりとした時間を楽しみたいなーと思っています!四万十川といってもとても広いです。川下りのスタート地点は決まっているのでしっかり調べてから行くことをオススメします。
この四万十川にかかっている橋って普通に車で通れる橋なんですけど、左右のガードが無いんですよね。
↑みたいなところで写真を撮っていたら普通にトラックとかが来てびっくりします。この橋は観光地なのですが普通に道路なので、気を付けたほうが良いですね。
あと普通にナビ設定すると↑の写真のような道路を通されることがあります。すれ違いが出来ない沈下橋もあるので注意が必要ですね。大事なのは無理してすれ違わない!
今は大阪に住んでいるので愛知から行くよりも近いので大阪にいるうちに行きたいと企んでいるところです。(企み始めたのは今日ですが)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
旅行に行くときの宿予約は【楽天トラベル】がオススメです。しいたけ夫は楽天グループのサービスを多く利用しているので、楽天ポイントを貯めるために楽天トラベルを利用しています。
楽天トラベルを使用するのであれば楽天カードでの支払いでポイントを2倍で獲得できるのでオススメです。ポイントって今色々なところで獲得できるのですが楽天ポイントは現金に近いポイントとよく言われていますので安心ですよね。(使い道が多いという意味)

こんな感じで外出自粛の今だからこそ、行きたいところでも調べて旅行行った気分になってみませんか?どこか国内でオススメのところがあったらしいたけ夫にも教えてね。

それではまた!