
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
皆さんゴルフの調子はいかがでしょうか。
前に下記の記事で報告したように100切り達成しました!

初めて切った時のスコアは98で、その後一ヶ月後に92を出しています。その時のスコアは下記の通りです。
実はこの2回のラウンドで共通点があるんです。それは何かというとOB出してないんです。2回100切り達成できたしいたけ夫が考える100切りをするための方法を話していきたいと思います。
100切りに必要なこと
100切り達成した時に思ったのは「あれ?今日OB出してないな。」でした。
いつもしいたけ夫は少なくても2~3回はOB出していました。もちろん100切りした時もOBを出していないながらも少し当たりが悪いとか、OBではないが曲がってしまった…はありました。
それでも気持ち的にOBの有無は100切りに必要なのかなと思いました。100切りしていないプレイヤーは気持ち的にもどうしてもOB出すと引きずってしまうことも多いので(しいたけ夫もそうだったし)、出さないに越したことはありません。
その中で他にも大事と思うことを書いていきたいと思います。
パーを狙わない
一般的なコースはpar72ですので、全てパーだと72です。全てボギーで90、全てダボで108です。計算するとボギー9個、ダボ9個で99のスコアになるんですね。
ということはパーを積極的に取りにいかなくても100は切れるのです。しかし貯金が欲しいとか、先にトリやそれ以上叩いてしまって巻き返したい…など思うことはあると思います。
でもパーを狙いに行くと刻むよりもスコア叩いてしまうことがあるんです。
例えばドライバーでティーショットミスをして50yardしか飛ばず、取り返すために3Wや5W、3UTなどでマン振りをしてして結果チョロ…あれ…アイアンよりも飛んでない…みたいな、ミスをしてしまいます。
ドライバーでチョロをしてしまった時は気持ちを改めてpar4なら、3打目で乗ればいいやという気持ちでいくことが大事です。無理をしない、これ大事。
アイアン(特にショートアイアン)の練習を徹底的にする
しいたけ夫は比較的ウッド系よりもアイアンが得意です。大体のコースでドライバーが220yardぐらい飛べば2打目はせいぜい150yardまで飛ばすことが出来ればpar4ならグリーンオンします。
par5でも1打目220yard、2打目150yard、3打目130yardで500yardなのでそんなに無理をしなくてもpar5でもグリーンオン出来るんですね。
もちろん先に話したようにドライバーでOB出さないことは重要なのですが、正直なところティーショットは打てるところにあれば飛んでなくても良いです。それよりもアイアンで精度良くグリーンオン出来る技量の方が大事です。
どうしてもドライバーを飛ばしたい…は男のロマンですが、100切りにはそんなの必要ありません!!どっちかというとその後のアイアンショットが良ければスコアはまとまります。
しいたけ夫も100切った時はアイアンがめちゃくちゃ良かったです。正直ドライバーはOBは無かっただけで飛んでもいないし、結構スライスも出ていました。
パターは距離感重視
パターは出来れば2パット以内で…と思うのですがグリーンが大きかったり、オンしたところがピンから遠かったりすると中々2パットでいけないこともあります。
しいたけ夫は傾斜も読みつつ距離感も意識しつつ、テイクバックは真っすぐ、フォローも真っすぐ…など色々と考えながら打っていました。
しかし友人の先輩に教えてもらった、打つ方向だけ決めて後は勝手に真っすぐいくから打つときは距離感だけ考える…とアドバイスをもらったところ各段にパターが良くなりました。
今まで42パットが最高だった(叩きすぎ)のに、98の時は34パット、92の時は36パットです。この意識だけでパット数が5~6は縮まるので、あと少しで100切り!でパット数が多い人は意識してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プロや上手い人が100切りをするには…とよく話をしているのですが、上手い人って大昔のこと過ぎて中々共感出来る部分がなかったりするんですよね。
しいたけ夫はつい先々月2021年7月に100切りしたばっかりなのでそれなりに共感出来る部分もあるのではないでしょうか。
最近は100切りが達成できたので安定して100切りを行うこと、また飛距離を飛ばすために練習器具も買いました!またレビュー記事は書こうと思いますが買ったのは下記のものです。
エンジョイゴルフも楽しいですが、スコアを狙っていくゴルフも案外楽しいかもしれません。

それではまた!