
どうも、しいたけ夫です。
土日に無理をし、風邪を引きました。元々胃腸が弱く、風邪や病気をしやすい体質です。
高校の時は本当に体が弱くて、すぐに風邪を引いてしまい、風邪を引くと何日も休むこともありました。
元はと言えば胃腸が弱いことにより、身体の免疫細胞が弱っていて風邪を引きやすかったのです。過去に病院を色々回り、更には漢方や針治療等も試しましたが胃腸を治すことは出来ず、すべて駄目でした。学生のうちは遺伝だと思い「しょうがないか」と思っていましたが、社会人となった今ではそういうわけにはいきません。
ということで試してみようと思ったのがこれ。
養命酒!
昔からよく名前は聞いていたけど、実際試してみるのは初めてです。会社の上司も養命酒を飲んでいる話を聞いており、その上司は全く休みもなく体が丈夫でした。
体調が良くないともう仕事もやる気無くなるし、今日は休むか…なんて精神的にも少しやられてしまうので気持ち的にもやられないようにしていきたいです。
とまあ、本当に今日買ってきて、今日飲み始めるので、とりあえず1か月ぐらい飲み続けたらレビューしてみようかな。
追記ですが、1カ月レビューもしてありますので参考にどうぞ。

今日は何でじゃあこの記事を書いたかって?
どんな効果が期待できそうなのか先に調べてまとめておきたかったんです。
さあまとめてみよう!!
養命酒とは?
正式名称:【薬用 養命酒】
→14種類の生薬が溶け込む滋養強壮の薬酒です。補う、温める、巡らせるといった生薬の作用で、からだが健康に保つために本来的にもっている働きを整え、症状をじっくりと改善します。服用していくと、疲労を和らげる…胃腸の働きを整える…冷え性を改善するといった効き目をあらわし、からだを健康な状態へ導くのが特徴です。
養命酒に配合される14種類の生薬とは?
60mL(成人の一日服用量)中に含まれる成分。
インヨウカク・・・114mg
ウコン・・・36mg
ケイヒ・・・270mg
コウカ・・・12mg
ジオウ・・・60mg
シャクヤク・・・60mg
チョウジ・・・24mg
トチュウ・・・18mg
ニクジュヨウ・・・48mg
ニンジン・・・60mg
ボウフウ・・・96mg
ヤクモソウ・・・48mg
ウショウ・・・594mg
ハンピ・・・12mg
添加物・・・みりん、アルコール、液状ブドウ糖、カラメルを含有する。
アルコール分・・・14vol%
どんな時に飲んだほうがいいの?
滋養強壮で体力を作りつつ、疲れを和らげます。まずは強い身体をということですね。気持ち的にも飲んだから疲れが取れる…と思える・頼れるのは良いですよね。
②手足の指先などの冷え性に。
→血行をよくして、代謝をよくすることで冷え性を改善します。しいたけ夫は末端冷え性なので効果はありそうです。末端以外は暑がりなのであまり効果は期待できませんが…。
これは基礎体温を上げる意味でも効いてくるので期待はしています。
③消化器官が弱く、胃腸の調子が悪い方・胃腸が弱り気味な方に。
胃腸の調子を整え、胃腸を丈夫にします。丈夫な体は、丈夫な胃腸から。胃腸は万病の元ともいわれており、風邪を引いた時やストレスが溜まった時など影響が出やすいとされています。そのためには、何か外から圧を受けた場合でも耐えれるよう強くしておく必要がありますよね。
④病中、病後で体力をつけたい方に。
弱ってしまった体を整えて、本来の体力を取り戻します。
⑤食欲がない、食べたいけど食べれないなどの食欲不振に。
→胃腸の働きが活発になり、低下した食欲を元に戻します。これ効きすぎると太るのかな…。
→穏やかな作用の滋養強壮剤として 体を丈夫にし、肉体疲労を和らげながら徐々に体力をつけていきます。
一日に飲む量の目安は?
20mL×3回が一日の推奨量。
朝・昼・夕食前か、就寝前 の計4回のうち3回を選択して飲む形になります。
社会人だと仕事前や仕事中に飲むのはアルコールという手前、気が引けるかとは思うので、私は夕食前と就寝前の2回でとりあえずやってみようかと思います。
本当は3回飲んだほうがいいとは思いますが…朝仕事行くのにお酒を飲んでいくことに抵抗があるため朝は控えます。
養命酒を飲むときに気を付けることは?
1.妊娠中に飲んでも良いの?
人によってアルコールの効き目って違うそうなので結論としては医師に聞いたうえで判断をした方が良いと思います。
養命酒はアルコールが14%入っているのでワインとか日本酒ぐらいアルコール度数があるんですよね。
2.他の薬との併用はいいのか?
基本的には養命酒を飲んだ後30分以上時間を空けていれば問題ないですが、抗生物質や睡眠剤、精神安定剤などアルコール分との併用が禁じられているものもあるので、何か他の薬を飲んでいる場合は医師に相談したほうがよさそうですね。
3.飲んではいけない時とは?
手術後や出産後の出血している時や、車の運転や危険な作業をしている時はお控えください。その他アルコールの飲用を医師より止められている場合はNGです。
4.高血圧の人は飲んでいいのか?
規定範囲量内であれば問題ないようです。しかしながら現在治療中の方は主治医と相談しながら飲むほうが良いですね。
血圧を下げる効果があるわけでもないので、高血圧の方はまず血圧を下げることから専念して直したほうが良いですね。高血圧は万病の元なので…。
5.風邪の時に飲んでも良いのか?
特に他に薬を飲んでいない場合には、滋養強壮の効果で身体を強くする効果があるので飲むと風邪を治すのをアシストしてくれます。
しかしながらアルコールが入っているため、アルコールとの飲み合わせを気を付けないといけない解熱剤や抗生物質などを服用している際は、主治医や薬剤師の方に相談ください。
6.その他
上記はよく質問がありそうなのを抜粋して紹介しました。
養命酒のサイトにもその点載っているのでその他はご参照ください。
まとめ
しいたけ夫は③と⑥の体力をつけるのと、胃腸を整えるのがメインですかね。これで風邪を引かないように強く体作りができればと思います。
但し、養命酒を飲んでいれば大丈夫というわけではなく、通常栄養をしっかり取ることが前提かとは思いますので、くれぐれもこれだけに頼りすぎないのが良いと思います。
また、体力作りに関してもこれだけで体力が出来るわけではなく、基本的には日々の運動等になってくると思いますので過信しすぎずに。
東洋医学では未病という、何か特別な病気ではないけどなんとなく体調が悪い…という状態があるとされています。
そんななんとなく体がだるい・疲れやすい・胃腸が不快・手足が冷える…などのそんな小さな悩みを解消してくれるのが養命酒です。
小さなことでも心配事があると精神的なことで身体的に影響が出てしまうので、この養命酒でそれが払拭できるのであればそれに越したことはないですよね。
万病の薬ではないので、期待はし過ぎずに。

それではまた!!