こんばんは、しいたけ夫です。
最近また寒くなってきていますよね。
暖冬と言われていますが、やっぱり冬は寒い。寒くなってくると問題となってくるのが、風邪ですよね。
また、インフルエンザもどんどん増えてきており休校の学校や、会社の中でもインフルが蔓延しているところも多いのではないでしょうか。
風邪もインフルエンザもかかると辛いですよね。しいたけ夫も一昨年にインフルエンザにかかって、その時は独り身だったので2,3日の間死にそうになりながら食べ物を買いに行ったりしたのを今でも思い出します。
そうはならないように出来るだけ対策をしたい!ということで風邪の対策方法を紹介していきますね!
冬になると風邪を引きやすくなる2つ原因とは?
1.乾燥しているためウイルスが浮遊しやすい
ウイルスというのは水分を含んでおり、湿度がある程度あるうちはどこかに引っ付いて浮遊せずにいるのですが、乾燥をしているとウイルスの中の水分も蒸発し浮遊しやすくなるのです。
浮遊しやすくなると体内にウイルスを取り込みやすくなるため、風邪を引きやすいようです。
2.寒くなると体温が下がり、抵抗力が下がる
つい最近の記事で基礎体温を上げると病気になりにくいという記事を書かせていただきました。
冬の寒さによって体温が下がると体の抵抗力が下がるため、ウイルスを取り込みやすくなってしまいます。
風邪を予防する方法を5つ紹介!
1.うがい手洗い
よく言われるうがい・手洗いはかなり効果的です。どこか外にでかけた後や、ご飯を食べる前などこまめにうがい・手洗いを行うことで対策が可能です。
要は体の中にウイルスを出来るだけ取り込まなきゃ良い話なんです。しいたけ夫は今これを徹底するようにしております。
2.マスクをする
これもよく言われますが、かなり効果的です。特に人の密集する場所ではウイルスが飛び回るというか暴れ回っています。
電車や会社の事務所、デパートなど、特に人の多く集まるところではマスクをしましょう。
3.室内の湿度を上げる
上記のような加湿器を使用し、室内の湿度を上げることが重要です。
上でも説明しましたが乾燥をしているとウイルスが浮遊するため、体内にウイルスを取り込みやすくしてしまいます。逆を言えば湿度が高ければウイルスは舞い上がりにくいので体内にウイルスを取り込みにくいです。
4.基礎体温を上げて、抵抗力を上げる
下記記事でも紹介しましたが、基礎体温を上げると抵抗力が上がるため風邪を引きにくい身体を作ることが出来ます。
基礎体温の上げ方も紹介していますので、ご興味のある方はご参照ください。
5.養命酒を飲んで風邪対策
これも過去の記事で紹介をしておりますが、養命酒が風邪対策でも多くの方に飲まれています。
生薬の力やアルコールによる血行を良くする効果など、冷え性等にも効いてくるので結果的に風邪対策も出来ます。
また基礎体力をつけることも出来ますので、慢性的に病気になりやすい方にもおすすめです。
なんちゃって1カ月使ってみた報告もしてますので宜しければ・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか。5つ紹介します!というかしいたけ夫がやっていること全部紹介しただけでした。笑
今のところ12月初旬からどれもこれも続けていますが、季節の変わり目や冬はほぼ必ずと言っていい程風邪を引いているしいたけ夫がまだ風邪を引いていません。
3月まで続けば本物ですねぇ…。ブログで紹介するために何が何でも風邪を引かないように頑張って継続をしていこうと思います。
特に今回紹介している内容って特段難しいことは紹介していないので、今まで慢性的な風邪だったり、虚弱体質だったりする人はまず試してみてはいかがでしょうか。
ポンコツなしいたけ夫がここまで風邪引いていないのもまぁまぁ奇跡なので…笑
それではまた!