
どうも、しいたけ夫です。
以前の記事で風邪の予防に対しての記事を書きました。その際に菌というのが元々は湿り気を帯びており、それが乾燥によって水分が蒸発して舞い上がってしまい、そこから人間の中に入ってきて風邪になるという話をさせていただきました。

現在しいたけ夫宅は2LDKで、リビングと和室(6畳)、ベッドルーム洋室(6畳)があります。加湿設備としては、SHARPの加湿機能付き空気清浄機のみです。
いつもはリビングとベッドルームとをこやつを行き来させています。寝るときはベッドルームで、常はリビングで…と。
思っていることが一つ。持ち運ぶの面倒くせぇ!ということで買っちゃいました。小型で安い超音波加湿器。
超音波加湿器や他の方式のものとの比較も書いてみましたので、合わせてご覧下さい。
加湿器の方式の違いは?4つの方式の説明をします。
超音波式
水を超音波の振動で微粒化させ、ファンで空気中へ送り込み加湿をします。
メリット
・電気代が安い。
デメリット
・掃除をしないと菌をそのまま空気中へ送り込んでしまう。
スチーム式
やかんで水を熱している時のイメージで、水を熱して気化させファンで空気中へ送り込みます。
メリット
・熱して気化させているため菌を蔓延させない。
デメリット
・電気代がめっちゃかかる。(5円/hぐらい)
→1カ月つけっぱなしにするとこれだけで3,600円/月
・噴霧口が熱くなる
気化式
水を含ませたフィルターに大量の風をあてて、加湿する。
メリット
・菌を放出しない。
・電気代が安い
デメリット
・大量の風を送風するため、本体が大きくなりがち・音がうるさい。
ハイブリット式(加熱気化式)
水を含ませたフィルターに熱風を当てて、加湿をする。
メリット
・菌を蔓延させない。
・比較的早く湿度を上げることが出来る。
デメリット
・電気代がそれなりにかかる
しいたけ夫は超音波式を買いました。
上記の製品を購入しました。
小型なのに大容量で置くスペースも特に問題ありません。
中には
・本体
・ケーブル
・説明書
・掃除道具
が入っていました。
超音波式の加湿器は上でも説明した通り、掃除をしないと菌を空気中に送り出してしまいます。
細かいところを掃除する↑のようなものが最初から入っているのは嬉しいですね。前にも超音波式を使っていたのですがあまり掃除せずに汚れが蓄積してしまい捨ててしまいました。
それも当時結婚する前、付き合っていた当時に今の嫁から貰ったものだったので…すまん・・・嫁よ・・・。
それも見た目としてもLED点灯がついているのでオシャレです。多分
これ見づらいかと思うのですが、無印の壁につけられる家具に乗せています。それでも安定感があります。更にインテリアとしてもオシャレなので景観を崩さずいいですね。
容量としても1.5Lあり、120ml/hなので12時間ぐらいは持ちそうです。
菌は蔓延させたくないので1週間に1回ぐらいは軽く洗っておきたいところですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
しいたけ夫は初期コストを抑え、ランニングコストを抑えられる超音波式を選択しました。ただし掃除はしないといけないので手間はかかるが電気代や本体代は安く抑えられます。
特にamazonには超音波式が多く掲載されていますので、使用者数も多いかもしれませんね。現代は超音波式が主流かと思います。
他の方式も利便性なども含めると、メリット・デメリットありますので必要に応じてしっかり選択する必要があるかと思います。
みんなで加湿をして、風邪を防ぎましょう!
それではまた!