カラオケである程度聞けるぐらいまで歌が上手くなる3つの方法を紹介します。

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しいたけ夫
しいたけ夫

どうも、しいたけ夫です。

ここ最近出張が続いて死んでいるしなびたけ夫です。出張って無いときは全然ないのですが、続く時は続くんですよね。。

話は変わって、こう見えて(どう見えて?)カラオケが大好きなんです。親が父が元バンドのボーカルだったということもあって音楽に対しては思い入れが大きいです。

そんなに歌が上手いわけではないのですが、聞いてやれないこともないぐらいだと思っています。元からそんな下手ではないと思うのですが、昔は酷かったようです。

父の辛口でよく「音程が合っていない」ってよく言われていましたが、今では「上手くなったなー」ツンデレな父からたまに褒められます。

プロでもボイストレーナーでもないので偉そうなことは言えないのですが、それなりに歌が上手くなる方法を3つ紹介します。

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それなりに歌が上手くなる3つの方法とは?

1.元の曲を聴きまくる

え?そんなこと?と思うかもしれませんが、めちゃくちゃ大事です。とにかく歌って音程が合わないことにはまず上手く聞こえません。

音程を合わせるには、元の曲を聴きまくって音を覚えることがまず重要です。
しいたけ夫は一日に同じ曲を10回とか聞いています。それを何日も繰り返して耳に残すようにしています。歌詞を全部覚えるぐらい聞いたからといって、1つ1つの細かい音まで覚えているとは限りません。

聞きまくった後は、その曲を流しながら歌ってみるといいかもしれません。しいたけ夫は昔車の中で音楽を流しながらひたすら全力で歌いまくってました。

2.曲を歌いまくる

え?またそんなこと?って感じかもしれませんが、音程の次は質です。音程が合っていても声に力が無いと上手く聞こえません。

練習方法を調べるよりとりあえず歌ってください。勉強とかも一緒なんですけど、勉強法ばっかり調べて勉強した気になった人っているんですけど、勉強法を調べてる間は何も成長していません。そんなこと調べてるぐらいならとりあえず歌いまくったほうが100倍上手くなります。

歌が上手くなるコツってあるとは思うんですけど、それって大前提の音程が取れる・声の質を上げるなどなどが出来てからやることだと思うので、そこをクリアしてからやってください。

腹式呼吸も質を上げるのに効果的ですのでやってみてください。腹式呼吸は基本は簡単で、息を吸うときに腹を膨らませて、息を吐くときに腹を凹ませてください。それを普段から意識してればそのうちに必然的に癖になります。

3.音域を広げるために地声で出るギリギリの曲を歌いまくる

当たり前ですけど歌手の人たちって基本みんな歌が上手いから歌手になってるんですよね。更に言えば、歌が上手い人って音域も広い人が多いんですよね。そうすると必然的に僕らが歌うカラオケの曲って音が高いんですよねぇ…。

音域が狭い(特に高い音)人は、地声で出るギリギリの曲をとにかく歌いまくってください。そうすると音域が広がっていきます。

しいたけ夫はスピッツの曲をとにかく歌ってました。音域ギリギリの曲を歌っていればいつかそこが余裕で出るようになってきます。しかし歌わなくなると出なくなりますのでご注意ください。

腹式呼吸じゃなくて喉だけで歌っている人は、やりすぎるとすぐ喉を痛めるので程々にしてください。喉のケアも大事よ。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

最初にも言いましたが、しいたけ夫はプロでもボイストレーナーでもないので個人的な練習法・上達法を書いただけです。上手くいかなくても怒らないでね☆

ただ、この3つの方法でしいたけ夫は確実に上手くなりました。が、これはある程度聴聞けるぐらいまで上達する方法なので、それ以上はまた別です。

歌って感情がこもってるとか、音の強弱とか、ビブラートとか、ほんと色々技術があるのですが、それは音域を広げて、音を合わせて、声が出るようになってからです。

まあ要約すると・・・とにかく聴きまくって・歌いまくれ」ってことです。はい。

みんなで頑張って歌って、カラオケで「お!?」と思われましょう!また歌ってみた動画なんかもTwitterとかであげれたらあげてみようかなーと。

しいたけ夫
しいたけ夫

それではまた!

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