こんばんは、しいたけ夫です。
やっと花金…。といいつつもしいたけ夫は真面目なので家でご飯です。飲みに行ったりはしません。偉いでしょ。
実は嫁がマキタのコードレス掃除機を結婚祝いかなんかで友人から貰ったんです。こいつぁできるやつなんですよ。しいたけ夫あんまり掃除してないから嫁に聞きながら全力レビューしてみます。
昔からコード式の掃除機しか使ったことがなかったしいたけ夫はこれを使った時に正直びっくりしました。だってコードの煩わしさが一切ないのだから。細かいところ見ていきましょうか。
マキタのコードレス掃除機とは?
↑こやつです。
コードレス掃除機といえばって程マキタのコードレス掃除機は有名になっていますね。
実は吸引力だとかものによって色々あるのですが、上の【CL107FDSHW】が一番売れているっぽいですね。Amazonレビュー数が一番多かったので勝手に一番多いと思っています。
一応現在は新しいモデルが出ているそう。
仕様
これは旧型式のほうの使用です。
- 仕様:紙パック式・ワンタッチスイッチ
- 本機寸法:長さ960×幅112×高さ150mm(パイプ・ノズル付) / 質量:1.1kg(バッテリ含む/ノズル・パイプ除く)
- 電源:スライド式Li-ionバッテリ 直流10.8V-1.5Ahx
- 集じん容量:ダストバッグ(500mL)、紙パック(330mL)
- 吸込み仕事率:パワフル(32W)、強(20W)、標準(5W) /連続使用時間:パワフル(約10分)、強(約12分)、標準(約25分)
- 標準付属品:抗菌紙パック(10枚)・ダストバッグ・ノズル・ストレートパイプ・サッシ(すきま)ノズル
- セット内容: バッテリBL1015・充電器DC10SA付 (約22分充電)
マキタのコードレス掃除機のここがすごい!!というところをまとめてみました。
マキタのコードレス掃除機の強みとは
めっちゃ軽い
めっちゃは言い過ぎたかもしれない。バッテリー込みで重さが1.1kg!
約1kgだとして、1kgって具体的にどのくらいの重さかというと、
・500mlのペットボトル2本分
・工事現場にある赤いコーン(これのがびっくりだよね)
・ノートパソコンのめっちゃ薄いやつ(最近0.9kgとかもあるよね)
・1kgのダンベル(当たり前か)
めっっちゃ軽いよね。
これって通常の掃除機とかだとノズル先が構造が複雑になってるんだけど、マキタのはとりあえずシンプルにしてとりあえず吸っとけって感じ。
きっとバッテリーも軽くて長持ちするものを採用してるんだろうなー。元々充電式の電動工具等やってて汎用性もあって、そういう分野に長けてるマキタだから出来ることなんだと思う。
やはり家が広いと長時間掃除することもあるでしょうから、疲れないように・女性でも簡単に扱えることは主婦の味方ですね。
*嫁よいつも綺麗にしてくれてありがとう。
*この記事は嫁も見るのでこっそり感謝を伝える。
それなりな価格設定
大体14,000円前後な感じ。
ダイソンのコードレス掃除機でも一番安いので40,000円程。
他にも安いやつもありますがどうやら吸引力が段違いなようですね。比較はしてないから分かりませんがダイソンには勝てないかもしれない。だって吸引力の・・・って言ってるからね。
元々マキタの電動工具等で使用しているモーターを使用しているので吸引力がコスパよく出せるのですね。
汚れを溜めておく紙パックの交換が簡単
かなり交換が楽だそうです。
紙パックを交換するときにすごい手が汚れたりとか、そのゴミを溜めておく部分を掃除するのに時間かかったり、紙パックの交換に時間かかったりするとだるいですよね。
大体1カ月を目安に交換するのですが、交換の紙パックが10枚で500円程。
消耗品が安いのも魅力ですよね。
最近しいたけ夫も掃除するのですがパック交換は費用がかかるので面倒ですが中身だけ出して再利用しています。本当は衛生的に良くないのだろうけど、費用かかることを思えば、、、
皆さんは交換してね。
バッテリーのもちも問題なし
一番強いパワフルで10分、標準で25分もちます。うちの家は2LDKなのですが常に標準でやっててバッテリー切れで困ったことはありません。
部屋の隅だとかヘッドが届きに難いところは標準だと中々難しいので、パワフルで少し遠くのところを思いっきり吸うのに使っています。
その他パワフルを使う時は絨毯だとかのゴミが絡まって取りにくいところを掃除するときなどですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ちなみにしいたけ夫は一回ぐらいしかまだ使ったことがありません。嫁の意見としいたけ夫がネットで収集したものを複合して今回の記事を作成しました。
しいたけ夫の1回使った感想としては、かなり楽。家事って大変だから、今度掃除機の更新の時等に奥さんのために検討してみてはいかがでしょうか。
