お酒のコスパ最強を考えてみた。割りもの最教説。

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しいたけ夫
しいたけ夫

どうも、しいたけ夫です。

しいたけ夫の親はとても酒が好きで、父の父と母も、母の父と母もみんなお酒が大好きな、お酒一家なんです。とまあ、そうきたらしいたけ夫もお酒が大好きなわけで、比較的飲むときはめちゃくちゃ飲んでいるのですが、最近は家計も考えてあんまり飲んでいません。

でも飲みたい!!という矛盾した気持ちを抑えきれないでいます。ただしいたけ夫も気にしている通り、お酒は家計を圧迫してしまいます。

外食は持っての他、美味しい料理が家にあるのでわざわざ外食しなくても問題はありません。

そこで家飲みで飲んだ時にどれぐらいコストがかかるのか計算をしてみました。家飲みをされる方は参考にしてみてください。

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お酒のコスパランキング

・一日に1L(1000mL)を飲むこととする。
・毎日お酒を飲むこととする。
・各種のお酒は一般的な価格とする。(個人的主観含)
・一年間のコストを考えて計算することとしました。

1日に1000mlってビールとかであればそんなに…ですけど、日本酒とワインでいくとかなりの酒豪ですよね…まあ量によっての比較ですので今回はツッコミは無しでお願いします。

5位 ワイン



ワインは大学の時に結婚式場でバイトしていたので、それで飲むようになりましたが、しいたけ夫の舌は全然馬鹿なので味の違いとか分かりませんでした。

大体500~1000円のワインか、1000~2000円のワインぐらいですかねー。間をとって計算しやすいように1000円で計算しますが、一般的に店舗で買ったり、コンビニで売ってるのは800円ぐらいが多かった気もしますが、気にしないでいきましょう。

今回は程々のワイン…1,000円ということで間を取って計算をしていきます。

~~~~↓以下計算タイム~~~~

・1本あたり750mL
・年間365,000mL÷750mL=486,66...487本
・1,000円×487本=487,000円/年

思ったより高かった…。500円のワインで計算しても24万ぐらいなのでそこそこですね…。場合によっては4位と入れ替わるかもしれません。

次は4位!

4位 日本酒


これピンキリなのでかなり値段設定が難しかったです…。毎日飲むとなると安酒になるかなーと思うので、普通酒で1800mL(1升)で1500~2000円程度。

基本的に常飲するお酒って富裕層でもない限りそれなりにコストパフォーマンスに優れるものだと想定されますので、1500~2000円は丁度良い金額なのではと思います。

1500円だと計算しにくいですし、計算しやすいように2000円でいいか!(個人的主観含みと言ったのはこれ)

~~~~↓以下計算タイム~~~~

1日に1000mL飲むとなると、一年間で365,000mL飲むことになる。日本酒は、365,000ml÷1,800ml=202.77777777…→203本必要。
2,000円×203本=406,000円/年

うん、高いね。

ちなみに上に紹介している【北雪】は新潟/佐渡のお酒で味がかなりしっかりしており、ガツンとくる辛さです。中々居酒屋とかには置いていないので一度試してみてはいかが?辛口好きの人にオススメです。

次は3位!

3位 焼酎


焼酎もほんとピンキリなので、僕が大好きな芋焼酎の黒霧島を基準にしました。

こちらが1800mL1本で1,500円。飲み方は水割り。外道・邪道は受け付けてません。

~~~~↓以下計算タイム~~~~

焼酎の飲み方講座【水割り編】焼酎の割合や作り方について
リカーページ|本記事では芋や麦などの焼酎の水割りについて、最適な割合や美味しい作り方について解説。少しこだわるだけで今まで以上に焼酎の水割りが美味しくなります。誰にでも簡単にできますので、ぜひ試してみてください。

・飲み方は焼酎6:水4を上記サイトで推奨していますので、1日1000×0.6=600mL
 ・一日600mL×365日=219,000mL/年
・219,000mL÷1,800mL=121,666→122本/年
・122本×1,500円=183,000円/年

ここまで書いていて思ったのが、度数とかも考慮に入れないと一日1Lってとてつもなく多いなってこと…。

気にせず次は第2位!

2位 ビール



ビールに関しては下記のサイトを参考にさせていただきました。

ビールの値段はどれくらい?コンビニ・スーパー・居酒屋で比較 - macaroni
「ビールを少しでもお得な値段で購入したい!」そう思っている人は多いのではないでしょうか。この記事では、居酒屋やコンビニ、スーパーでどれくらいビールの値段が違うのかをご紹介します。缶ビール、発泡酒、瓶ビールなど、種類による価格の違いも解説しますよ。

ビールは、

・普通のビール
・発泡酒
・第3のビール

の3種類がざっくり分かれています。(クラフトビールなどは除きます)

価格も普通のビール>発泡酒>第3のビールです。ということで普通のビールと第3のビールを足して2で割った金額で平均を取り、500mLで240円としました。

~~~~↓以下計算タイム~~~~

前提条件として一日に1Lを飲む計算をしましたので、240円×2本=一日480円
(240円×2)×365日=175,200円/年

まあ毎日これだけの本数で足りないよって人ととか、外によく飲みにいくよーって人はそれ以上にかかっていると思うのですごい金額ですね…。

ということで次は第1位!

1位 ウイスキー


一般的にも有名なトリスで計算をしました。飲み方は水割りで。邪道とかはよくわからないから許してくれ。

~~~~↓以下計算タイム~~~~

水割り ウイスキーのおいしい飲み方 ウイスキー入門 サントリーウイスキー
ウイスキーは飲み方によって、アルコール度数を調整して自分好みのスタイルで愉しめます。

水割はウイスキーと水を1:2で割ると美味しいとのことです。

ということは1000mLだとするとウイスキーが333.333…となるので1000mLを作るには334mL必要ということになります。

・ウイスキーのトリスの価格がざっくり1800mLで2,200円
・334mL×365日=121,910mL
・121,910mL÷1,800mL=67.7本→68本
・2,200円×68本=149,600円/年

1~3位は飲む銘柄次第で変化しそうな感じですね。

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 まとめ

いかがでしたでしょうか。

1~3位は本当に誤差の範囲内かもしれませんね。それに一位のウイスキーは最近水割りで飲む人よりハイボールで飲む人も多いかとは思うので参考まで。

ハイボールであれば炭酸水を買ってくるコストもかかるのでそれを含むと1位の変動はありそうですね。下記のような炭酸水生成器があれば別ですが。下記のソーダストリームであれば500mlあたり18円で作ることが出来るし、毎日飲む方は長期的に見れば安いですね。

しいたけ夫は最近1800mLの芋焼酎を1000円程で購入し、焼酎1:水1.5~2で割って飲んでいます。この記事を書いてて初めて6:4で割るのが良いと知りました。

2020年10月追記:最近はハイボールにはまっています。ウイスキーと炭酸がこんなにも合うなんて知らなかった。芋焼酎よりも何にでも合うのでおすすめです。

あと、記事を書いていて思ったのが毎日日本酒やらワインやら1000mLも飲んだら相当の飲兵衛だなと思いました。うーん、度数とかも考慮すべきだったか…。

まあ飲む人はそれぐらい飲むし、まあいいでしょう!しいたけ夫は焼酎の水割り200mLぐらいを2杯ぐらいで大体終わりますが…。

飲みに行くとビールやらカクテルやら10杯以上飲んだりすることもあるので、その辺は今後気を付けないと嫁に怒られる…。

ちなみに各飲み物のとこに掲載したお酒はしいたけ夫の好きなものばかりです。だから何ってこともありませんが…。

しいたけ夫
しいたけ夫

それではまた!

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