
どうも、しいたけ夫です。
ずっとこの記事書きたかったのですが、どんどんと書きたい記事が増えてきて下に埋もれてしまっていました。
しいたけ夫はいつでも書きたい記事が浮かんだら、はてなブログの下敷きに残すようにしています。そうすればネタを忘れないで済むので。
さて話は変わって今日は関東近辺は雪のようですね。朝少し降って、昼は止んで夜また降ってって感じですね。
冬は乾燥の季節です。乾燥の季節なので風邪を引きやすい時期です。喉もやられますからね。過去記事下に投下しときます。
今日はそんな中、女性の方が特に敏感な肌荒れについてまとめていきたいと思います。乾燥していると肌がヒリヒリして痛いですよね。
嫁が20代後半なのですが、いまだに大学生に間違えられます。それに化粧で隠さなくても肌は綺麗で、モッチリしています。そんな嫁の肌荒れ対策・保湿方法を紹介します。
肌荒れの原因とは?
1.寒いことが原因で血行が悪くなる?
冬に乾燥しやすいというのは周知の事実かと思いますが、冬の寒さによって血行不良により血の巡りが悪くなり、身体の隅々まで血液を届かせる働きが鈍感になり、結果的に皮膚の保湿作用が下がってしまい、肌乾燥をしてしまいます。
また、血行不良により肌の油を分泌する働きが鈍感になり更に乾燥を促進してしまいます。
肌の乾燥は乾燥をしていると肌が水分不足になってしまい、保湿不足で顔に粉を吹いてしまってたり、ピンと肌が張ったような感じになり辛いですよね。
2.寒暖差による自律神経の乱れ
特に今年なんかは寒暖差がすごいですよね。寒暖差がすごいと自律神経が乱れると言われています。
自律神経が乱れると交感神経(活発)、副交感神経(リラックス)の具合が均等ではなく、どちらかに寄ってしまうんです。そうなると血行不良になってしまい、1で説明した通り、乾燥を招いてしまいます。
3.食生活
肌はタンパク質で出来ているため、それを多く含む魚や肉を控えていてはいけません。更に野菜にはその吸収率を高めるビタミン類が多く含まれているため、これも同じように摂取しなければなりません。
ようするにバランスよく肉や魚、野菜などを摂取していかないと肌荒れに繋がるということですね。
4.紫外線
紫外線は肌の強敵です。
肌に紫外線が当たると角質肥厚という状態になります。この状態になると肌のゴワつきやざらつきが出てしまいます。更に肌の内部では水分が蒸発しようとし、肌の水分がどんどんと少なくなり、結果的に肌が荒れてしまいます。
5.間違った保湿方法
芸能人とかの受け売りで高い化粧水や乳液を使っていませんか?保湿のこつは化粧品や乳液などをケチらず大量に肌に染み込ませること。
この後は我が家での保湿方法を紹介していきます。
しいたけ夫家での保湿方法とは?
夜の保湿・肌ケア方法
1.化粧水を塗りたくる
風呂から出たらすぐに化粧水を塗りたくります。片手に乗せられる量×2回分、肌に塗りたくります。コツはとにかくケチらないこと。そして安くてもいいから大量に染み込ませることです。
化粧水の役割は簡単。肌に水分を与えてあげることです。ここをケチったら最初の水分量が少ないことになり意味がありません。塗りたくりましょう。
我が家では無印の化粧水を使っています。
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2.乳液を塗りたくる
乳液を塗りたくります。化粧水よりは塗りたくらなくてもいいですが、化粧水の半分~1/3程度塗りたくりましょう。手のひらに1円玉程度取れば十分かと思います。
乳液の役割としては化粧水を塗った後、油を塗り肌にコーティングをして水分を逃がさないようにすることです。これがないと化粧水を塗りたくってもすぐに蒸発してしまって意味がないものとなってしまいます。
我が家では無印良品の乳液を使用しております。
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3.クリームを塗りたくる
乳液よりも更に油分が多いので、更に化粧水を肌に閉じ込めることが出来ます。これもたっぷり塗りたくりましょう。ケチったら負けです。
我が家ではニベアを使用しております。
朝の保湿・肌ケア方法
1.顔を洗う
夜に布団で寝た後は、顔に色々な汚れがついていたり、寝ているときに汗をかいていますので皮脂などが顔に溜まっています。
こういったものは肌荒れの原因となりますので、朝起きたらまず洗顔をし汚れを洗い流しましょう。
2.化粧水・乳液を塗る・
朝は化粧水・乳液のみです。ニベアクリームまで塗ると油分が多くなりすぎ、化粧の乗りが悪くなってしまいます。
男性もニベアクリームを塗ってしまうと顔が油ギッシュになってしまうためオススメしません。朝は化粧水と乳液を塗って終了です。
3.日焼け止めクリームを塗る
夏だけでなく、冬も紫外線は飛んでいます。更に言えば曇りの日でも飛んでいます。いつ何時でも日焼け止めを塗らないと肌荒れをしてしまいます。
朝に化粧水・乳液を塗り終わった後に日焼け止めを毎日塗るようにしましょう。
日焼け止めクリームは人それぞれ肌に合う・合わないがあるため必ず自分に合うものを選定しましょう。
4.その他
上でも説明しましたが、身体の中から対策をすることも重要です。特に食生活は重要なのでバランスの良い食事を摂るよう心がけましょう。
また毒素を排出するため、水を一日2L飲むことも有効です。ジュースやコーヒーなどを飲むのではなく、水を飲むと良いですよ。お茶などだと利尿採用があるものが多いので冬なんかだと体が冷えてしまいます。
冬だと白湯がいいですかね。最近は電気ケトルなどですぐ作れますからね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これがしいたけ夫の嫁が大学生、20代前半に間違われるようになった保湿・肌ケア方法の全貌です。
嫁は元々化粧も薄いのでそれも功を奏しているかもしれないとボヤいていました。元々顔がしっかりとした造りなので化粧してもあんまり変わらないんですよね。
間違った保湿ケアで、テレビでも言っていたのですが、高い化粧水などをケチって使うのであれば安いやつを塗りたくったほうが何倍も効果があるそうです。つまり無印良品最強ですね。安くて物も良いので。
あと食生活は人一倍気を使っています。毎回肉や魚をメイン料理とし、野菜も均等に使うように毎日メニューを考えているそうです。これは嫁が元々料理好きだったのが良かったのですが…。
忙しくて外食ばかりの方も少し食べるときにそういうのを気にしてみたら良いかもしれません。
肌荒れや肌ケアにお悩みの方は試してみてはいかがでしょうか?

それではまた!