こんばんは、しいたけ夫です。
どうもお久しぶりです。仕事が忙しすぎてTwitterも全く更新が出来ておらず、Twitterですらそんな状況なのでブログなんて全く更新出来ていませんでした。
平日も忙しく実は今日も少しばかり仕事をしていました。基本的にはしいたけ夫の会社は土日休みなのですが家に少し持ち帰り、やっていました。
今の時代はノートパソコン一つあればいつまでも仕事出来ちゃうからダメだね。出張に行ってもいつでも、どこでもノートパソコンあれば仕事が出来ちゃうからね。
とまあ、仕事のことは置いといて今日はタイトル通りですが「高望みをする女性について」計算をしていくと、天文学的数字に基づいて相手探しをしていることになる説を検証していこうと思います。
なんでこんなことを思ったかというと…下書きに何故かこれがあったから。これなら文字だけで書けるから編集とかも楽かなー!なんて!あはは!
まだ疲れが残っているので少しばかりご容赦を…。
キーワードは「Give and Take」です!さあ、いってみよう!
結婚相手に対して高望みをする女性とは?
それは結婚相手に下記を要望する人たちです。。
結婚相手への条件
①年収1,000万円
②身長180cm以上
③長男ではない
④高学歴
⑤独身者
ちなみにこんな男性、日本全体探して数人見つかるかどうかの世界ではないの?項目を一つずつ男性の比率を出していきたいと思います。
本当はイケメンかどうかも条件にいれようと思ったのだが、イケメンは数値化し辛いため今回は含まずに考えました。
①年収1,000万以上
これを求める女性は年収1,000万稼ぐことがどれだけ大変か分かっていないと思う。ちなみに、
20代平均年収:367万円
30代平均年収:487万円
40代平均年収:583万円
50代平均年収:690万円
平均だからもちろん年収1,000万円を超えている人も、この平均年収よりも低い人もたくさんいるというわけですからね!
もちろん生きていく上でお金って大事です。でも相手のことを知らずにお金だけ求めている段階ですごい上から目線だなーって思ってしまう。男だからそう思ってしまうのかな…。
そんな年収1,000万プレイヤーの比率は6%です。最初の段階で数が減りすぎて後が心配になってきた…。さて次いってみよう。
②身長180cm以上
やっぱり皆からの目を気にする人たちは相手の身長って大事ですよねー。女の人からしても身長差ってすごい優越感に浸れるポイントかもしれないし。男はびくびくしてしょうがないと思うよ。しいたけ夫は178cmあるから別に思ったことはないけど。
さて日本人男性の平均身長は170.7cmです。適当にネットのデータから引っ張ってきたので信憑性は?ですが、まあそんなに大きくは変わらないでしょう。
そんな中、180cm以上の男性の割合は6%です!また更に数が減ってしまった。もう最後掛け算で出していくのが怖くなってきたよ…。さあいってみよう。
③長男ではない
都会部ではそんなにないとは思いますが、田舎だと「親の面倒は長男が!」とか、「家の跡取りは長男が!」とか色々と面倒ごとが回ってくる可能性があります。そういうのを嫌がっての長男以外を要望する女性が多いんですね。
ちなみに数式で表した人がいました。
長男と結婚すると大変!だけど長男である男性は〇割… | 蓬莱の幻想
約8割は長男である。とのことなのでざっくり長男ではない人は20%としましょうか。
④高学歴
これ定義するのが難しいのですが、有名どころでMARCH(M=明治大学、A=青山学院大学、R=立教大学、C=中央大学、H=法政大学)以上とします。以上なので同等クラスも含めておきます。
ネット色々と調べた結果10%ですね。
⑤独身者
当たり前ですけど、独身者とします。上で出していた数値は既婚者も含まれているため相対的に独身者の割合をここで出して減らそうとしています。
しかしながらよく言われるのが結婚している人のほうが年収が高いということ。まあ手当もあるのは当たり前だが、能力的なところで結婚出来る・出来ないが何か関係あるのかもしれませんね。
いい数値が無かったので生涯独身男性の割合を参考にしました。25%でしたので独身者はざっくり25%にします!
この条件を満たす男性は何人いるの?
20~60歳の男性は現在約3,000万人います。よし…今から上の数字を掛け算して何人いるか出してみますよ。
男性20~60歳 30,000,000人×0.06(年収1,000万の割合)=1,800,000人
1,800,000人×0.06(180cm以上の割合)=108,000人
108,000人×0.2(長男以外の割合)=21,600人
【長男以外】【高学歴】の男性
21,600人×0.1(高学歴の割合)=2,160人
【長男以外】【高学歴】【独身】の男性
2,160人×0.25(独身比率)=540人
ちなみにここの条件には入っていませんが、彼女がいない人の割合をここで追加しておきます。独身男性で彼女のいない人の割合は70%だそうです!
540人×0.7(彼女いない割合)=378人
この条件に当てはまるの男性は世の中に378人しかいないというわけですね。ちなみにこの人数というのは20-60歳男性の8万人に一人です。
もう少し突き詰めて考えると50~60歳の人も入っているので、その辺りがストライクゾーンに入っていない人はもっと確率は下がりますね。
ちなみに女性の生涯未婚率は14%です。ざっくり20-60歳の人数を男性と同じ30,000,000人にした時に、
30,000,000人×14%=4,200,000人(敵の数)
4,200,000人÷80,000≒53人
敵(婚活女子)の数が42万人に対して、53人しか上記の条件が合う人がいないんですよ。
その中でも結婚しないという選択肢を選ぶ人もいるだろうし更に諸条件によっては減るでしょうね。
更に言えば、それをゲットできるだけの何か利点が自分にあるかというと点も更に条件に入ってくると思います。上のことは確率論だけで話しているので。それだけ好条件であれば引く手数多でしょう。
相手に対して求めがちなところが、テレビでも取り上げられていましたが、相手に求めるだけの見返り、つまり「Giveしてもらったものに対して何をTakeしてあげられるか」を考えた上でGiveしてもらう、つまり相手への条件を考えた方が良いかもですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この数字を見ると、そんな男性を求めるのってお門違いな感じしますよね。相当な好条件の女性じゃないと釣り合わないような気がします。Give and Take的な意味で。
周りが結婚しだしたり、歳を取っていくと焦るものですが、高望みして更にそれが遠のいてしまうのは本末転倒かと思いますので考えてみてもいいかもですね。
こんなに書くつもりじゃなかったが、こういう記事って面白いのでつい時間かけて書いてしまいます。
なんとなく好条件の男性って少ないって思っていたのですが、ここまで少ないとは。計算してみて思ったけど、「だから何?」って話で終了でした。しいたけ夫の自己満だったようです。

それではまた!