
どうも、しいたけ夫です。
過去にカレーのスパイスってめっちゃ体に良いよ!って記事を書いたんですけど、それから一度も自分で作ってなかったんですよね。

体に良いってことでめっちゃ書いてるのに作ったことがない、実践してないはいけないなと思いましたので作ってみました。
いや、そんな理由もなくただ単にカレー食べたなかっただけなんだけどね。ネットの記事ではすごい簡単そうに作っているのですが、自分でも出来るんかなーと。
案外少しぐらい雑でもめちゃくちゃ上手いカレー作れます!是非みんな作ってみてください!!の前に作り方紹介していきます。備忘録も兼ねて。
本格派カレーを作るのに必要な材料とは?
*本格派カレー 4杯分
②鶏もも肉250g
③たまねぎ小1玉(大の場合は半分~3/4程度)
④にんじん1/2個
⑤にんにく1欠片
⑥しょうが小さいの1個
⑦ターメリック 小さじ1/2
⑧チリペッパー 小さじ1/2
⑨クミンシード 大さじ1/2
⑩コリアンダー 大さじ1/2
⑪塩 適量
⑫水 適量
⑬片栗粉(必要に応じて)
⑭サラダ油 大さじ2
(⑮ローリエ 一枚)
赤字が今回肝になるスパイスになります。チリペッパーの量は中辛ぐらいです。辛いのが好きな人はこれをたくさん入れるといいのですがまじで辛いので注意が必要です。
このスパイスってどこに売ってるの?って疑問があるかと思いますが、スーパーで大体売ってます。しいたけ夫はイオン系列のスーパーで10g弱のものを全て100円で入手しました。
写真を撮って各工程を紹介する…なんて細かいことは出来ませんでした。正直調べながら作るのが精いっぱいだったので、次作った時に各工程写真を追加していきます。そして追加したらこの文章は消します。笑
2019/10/27に再度作りましたので(以前にも作ってたけど写真撮り忘れてた)、写真をアップしました!Twitterにもつぶやきました。
カレー煮込み中 pic.twitter.com/DYOSYeO2I3
— しいたけ夫@WPブロガー (@shiitakeo0326) October 27, 2019
本格派カレーの作り方
①材料を切る
まずはたまねぎを1玉(大の場合は1/2~3/4)、しょうが1個、にんにく1欠片ををみじん切りにします。特にしょうがとにんにくは細かくしておきましょう。
しょうがとにんにくはすりおろしでもどちらでも良いです。やりやすい方で。あとにんじんは乱切りで適当な大きさで切ります。
しょうがやにんにくはチューブのやつでも代用出来ます。それでも十分美味しいのであまりこだわらなくても良いかもです。
②オニオンソテーを作る
サラダ油大さじ2を鍋orフライパンに入れます。そこへ切ったたまねぎを投入します。あめ色になるまでたまねぎを炒めます。イメージとしては揚げる感じ。ある程度色が変わってきた後に少量差し水をすると早く出来上がります。
オニオンソテーを作るためには強火で放置して、鍋にくっつきそうになったら混ぜる!
③しょうが・にんにく・トマト缶を混ぜる
まずしょうがとにんにくを入れて混ぜ合わせます。この時に火が強すぎると焦げてしまうので弱火~中火ぐらいにします。
1~2分ぐらい炒めたらトマト缶1/3缶を入れて、水分を飛ばすまで炒めます。この時も弱火~中火です。
④スパイスを投入
この後、ターメリック小さじ1/2、チリペッパー小さじ1/2、コリアンダー大さじ1/2、クミンシード大さじ1/2を全部投入します!あと、塩を小さじ1/2程入れます。味だしのためです。
この時の火加減はスパイスの香りを飛ばしてはいけないので、弱火です!1~2分ぐらい弱火で軽く炒めます。そうすると軽く香りが引き立つぐらいになります。
これでカレーの元は完成です!
⑤具材を投入
鶏もも肉とにんじんを入れます。他にじゃがいもとか玉ねぎとか追加で入れたい場合はここで投入します。まずは鶏もも肉を表面を軽く焼いて入れます。その時に味だしの塩を少々入れます。
この時他のフライパンで焼いてもいいですし、カレーの元と一緒に焼いてもいいです。今回は別のフライパンで軽く炒めてから入れました。
その後に水を300mL程入れます。少ない場合は後からも入れれるのでOKです。
⑥煮込み
一度強火にして沸騰させます。その後は弱火で15分煮込みます。
煮込み終わった後に更にドロっと感が欲しい人は片栗粉を水で溶かして、投入するといい感じのカレー感が出ます。そうでない場合は少しサラっとします。
⑦完成!
完成したものがこちら!
TOP画像と一緒なんですけどね!
どうですか?いい感じにカレーじゃない!?
カレールウを使わずにこんなに美味しいカレーが作れるなんて思いもしませんでした。それも意外に簡単でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
意外と簡単ですよ作るの。全行程で1時間もかかってないと思います。それに本格派のスパイスの味がカーン!と効いて美味しい!
上に書いた材料はあくまで目安です。多少ずれたっておいしいです。なんだかんだ上手くいくと思います。
とても体に良いので皆さんも作ってみてくださいね!

それではまた!