
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
皆さんゴルフの練習していますか?
毎週練習しに行くのですが、毎回違う球が出るので何が原因かな?と考えることが増えました。
前の週はとても良い球ばかり出て早々に練習を切り上げた翌週、ガタガタに崩れて良いショットが全く出ないなんてこともあるのではないでしょうか。
アドレスの違い、トップの位置、ダウンスイングの位置、力の入れ方、肩の入れ方などなど考えればたくさん出てきます。
その中でも今回はタイトル通りアドレスについて考えを書いていきたいと思います。
アドレスとは?
ゴルフ用語になるのかショット打つ際の「構え」のことをアドレスと言います。中々聞きなれない言葉ですが、ゴルフyoutubeとか見ていると頻繁に出てきます。
ティーチングプロによってはアドレス・グリップが最も重要!と謳う声も少なくありません。それほどゴルフにおいてアドレスは重要になってきます。
最初のアドレスが異なると全てが崩れてしまうため、まずここをしっかりと正しいアドレスにすることが毎回同じ良いショットを打つためにも必要です。
アドレス時に気を付けること
しいたけ夫はアドレスする時にずーっと何も考えずにボールの前に立って、適当に前傾姿勢をとっていました。
これは後から気づいたのですが、適当にアドレスすると毎回形が違ってきちゃうんですよね。そうなると毎回違う当たりが出てしまうので安定しないんです。
人間って思っているより同じことするのが難しい生き物なんだなって思いました。ましてやあんな小さいボールをあんなに小さいフェースで打つので小さな差が大きな結果の差に繋がってしまいます。
なのでルーティン化することをオススメします。どういうルーティンにするかは下記の動画がとても細かく紹介してくれているので参考にしてください。
Daichiゴルフさんはとても分かりやすく、説明してくれているのでイメージがしやすいです。
しいたけ夫の最近のルーティンは、
2.一度クラブを軽く握りながら上体を起こして、
骨盤から前傾するイメージ
3.お尻を少し突き出すイメージで膝を曲げる
→裏太もも・お尻が少し張る感じ
4.ハンドファーストにする
こんな感じです!しっかりと骨盤前傾した状態で、スイングしないと安定しないことが最近分かりました。更にこれをすることによって前よりも力強くスイング出来ているような気がします。気がするだけかもしれませんが…。
アドレスだけで変わるなんて思わないでしょうけど、少しずつ上達してくると少しの違いだったとしてもそれが重要になってきます。
皆さんもアドレスの重要性に気づくためにも一度初心に戻ってアドレスの仕方をYoutubeなどで勉強してルーティン化してみてはいかがでしょうか。

それではまた!