
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
冬といえばクリスマスですよね。3、4年前ぐらいに初めて東京でクリスマスマーケットに行くことになってそこでクリスマスマーケットという存在を知りました。
クリスマスマーケットとはなんぞや?という人もいるかと思いますので、その説明をしていきたいのと、大阪の梅田スカイビルで開催中のクリスマスマーケットに行ってきましたのでそれを載せていきたいと思います!
クリスマスマーケットとは?
イエス・キリストの生誕を祝うクリスマスの4週間前の準備期間からヨーロッパの各地の広場で開催されるクリスマスイベントとなります。
起源を辿るとおよそ600年以上も前からこの催物が開催されているそうです。このクリスマスマーケットではヒュッテと呼ばれる木製の小屋にクリスマスに関する商品を販売しており、それぞれイルミネーションを飾って独特の雰囲気を醸し出しています。
発祥元であるドイツの人にとってクリスマスは大切な人とゆっくり過ごす日。そのためにクリスマスマーケットに行って準備を済ませるようです。
梅田スカイビル クリスマスマーケット
場所は梅田スカイビルのビルとビルの間の広場で行われています。
平日も休日も昼11時・12時ぐらいから開催されているのが良いですよね。クリスマスって雰囲気がやはり夜+イルミネーションの組み合わせだと思うのでオススメは夜ですが、、(人はいっぱいでした)
クリスマスマーケットに突入
しいたけ夫は阪急線で梅田駅までLET’S GOしました。阪急線の改札を出てすぐ階段があるので下っていき、マクドナルドがあるのでそこを右手に曲がると上(外)に続く階段があるのでそこへ進んでいきます。
あとは北西方面になるのでひたすらそっちのほうに進んでいきます(雑)いや、すみませんまだ大阪の地理が良くわかっていないものであれが何ビルとかこれが何だとかよくわからないんです泣
途中でいい感じのオブジェ?イルミネーション?がありました。
これはクマ?なんですかね?口の辺から水がピューっと出ていました。可愛かったです。
そして地下通路みたいなところを潜った先に今回の目的である梅田スカイビルのクリスマスマーケットの入り口が見えてきます。
一眼レフのカメラを持っていったのですけど、このあたりまでに少し写真を撮りすぎてしまい、入り口にきたあたりで電池がショートしかけ…途中からスマホでの撮影になってます。
入口を抜けると最初に見えるのは毎年ドイツから海を渡ってきている120年ものの木製のアンティーク・メリーゴーランドです。
よく遊園地にあるメリーゴーランドみたいに上下はせずただ回るだけですが、この雰囲気のある木製のメリーゴーランドは子どもが喜ぶこと間違いなしです。大人だけだと少し乗り辛いかも。
木製のメリーゴーランドなんて中々お見掛けする機会もないですし、何ならドイツから毎年海を渡ってきているなんて…ちょっと夢がありますよね。一見の価値ありです。
広場はそこまで大きくないですが、ドイツの本場のウインナーや地ビール、ホットワイン、ピザなど様々なものを販売しております。
東京のクリスマスマーケットもここの梅田スカイビルのところも両方行ったからこそわかるのですが、梅田スカイビルのクリスマスマーケットって店員さんがほとんどドイツの人なんですよね。
これ主催元を見るとドイツ絡みのところが多いめ本場のクリスマスマーケットに近い形でイベントを開催できているようですね。
食べ物の他にもオーナメントやヨーロッパの食器やカップ、キャンドルホルダーなどクリスマスに関する商品を多数販売しておりました。
どれもお洒落だし、本場のクリスマスに関する商品なので家に持って帰ってその雰囲気を味わうことが出来ると思います。
しいたけ夫の家はコーヒーカップを買いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
多分クリスマスとクリスマスイブは激込みだとは思うのでその前に行くほうが良いかと思います。しいたけ夫たちも先週ぐらいの土曜日に行ってきましたが、まあまあの人でした。
クリスマスの雰囲気って子どもの頃から中々忘れられないですよね。しいたけ夫は小さい時クリスマスにクレヨンしんちゃんのスペシャルみたいなの見てた記憶あるなー。
興味のある方は是非!

それではまた!

それではまた!