
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
皆さん家ではしっかり湯舟に浸かって体を温めていますか?
しいたけ夫は一人暮らしの時やその前実家に住んでいた時は毎日湯舟には浸かっていなかったです。面倒くさい時などはシャワーで済ませてしまうことも多かったですね。
実は今ダイエットを試みているのですが湯舟に浸かって体を温めるとダイエットにかなり効果的だということが分かりました!
それでは何故ダイエットの効果的なのかも合わせて説明していきたいと思います。
湯舟に浸かるメリット
湯舟に浸かるメリットとしては、基礎代謝を上げることができ、痩せやすい体を作ることが出来ます。
基礎代謝だとか、代謝が良いだとか色々耳にいますが要は摂取したエネルギーを上手く消費出来ているか?ということです。
摂取したエネルギーを消費出来ないと代謝が悪く、消費エネルギーよりも摂取エネルギーの方が多くなるため結果的に太ってしまいます。
体温が上がるとそれだけ消費エネルギーが増えるため、ダイエットに効果的です。しかしながらどんな入浴法をしても良いのか?というとそうではありません。
ではまずダメな例を挙げていきましょう。
入浴法 ダメな例
42~44℃程度の熱い湯で一気に温まる
一見熱いお湯に入ればそれだけ体が温まるのでそれだけ体温が上がるのでは?と思いがちですが、40℃と44℃のお湯に同時間(例えば10分)浸かった人を比べると、
お風呂から上がった後の体温の減少は44℃のお湯に入った人のほうが顕著でした。イメージとしては一気に熱すると一気に冷めやすい。
数分で湯舟から上がる
湯舟に浸かる時間が短いとどうしても体が温まりません。上記の内容とリンクしますが短時間で体を温めて体温を上げようと思ってもまず無理です。
入る時には38~41程度の少しぬるいと感じる程度のお湯で5分程度入ることが望ましいです。あまり長時間入ると心臓にも悪いし、汗をかきすぎて水分不足にもなるため注意が必要です。
しいたけ夫の実践している入浴法
まず41~42℃程度のお湯を張ります。しいたけ夫は先に体を洗うので冷めても良いように少し温度高めに湯を入れています。
そして体を温めるために入浴剤を入れています。今は腰なども痛いため【きき湯 マグネシウム炭酸湯】を入れています。
これも結局は体を温めてコリをほぐしたりだとか痛みを沈めたり…という内容だとは思います。しかし体が温かくなるような効果があるのでピッタリです。
今現時点で風呂から出て1時間程度経っていますが、何もしていないのまだ汗が出てきます。元々しいたけ夫は汗かきやすい方ですが、現在20℃程度で半袖でも汗をかいています。
その状態で5分強湯舟に浸かっています。しいたけ夫は現在これだけ。色々調べると3~5分湯舟に浸かって、5分休息を3~4回繰り返す方法が色んなところで紹介されていますね。
しいたけ夫も温泉に行くとそういったやり方で入ることはありますが、家の湯舟でそれをやると結構大変です…。個人的には5分強浸かっていればかなり体が温まるので良いと思っています。
上で説明しましたが熱い42~44℃程度のお湯で一気に体を温めても一気に冷えるだけですので必ず38~41℃程度のお湯で浸かるようにしましょう。
その他基礎体温を上げる方法
ウォーキング
ウォーキングは有酸素運動の中でも基礎体温を上げたり、エネルギーを消費したりと良いこと尽くしです。
ランニングをすると逆に筋肉が落ちて基礎体温が下がる…なんてことも聞くことがあるのでウォーキングがオススメです。
しいたけ夫は今、夜に30~60分程度ウォーキングをしています。それを行って基礎体温を上げることと、エネルギー消費を狙っています。
養命酒を飲む
養命酒も14種類の生薬が効いて基礎体温を上げるのに適しています。元々養命酒のサイトには「冷え性の方に…」と書いてありますが、言っていることは同じです。
養命酒に関してはどんな効果があるか?飲み続けた結果は?など記事にしていますので下記をご覧ください。


その他
その他は基礎体温を上げる方法として記事にしていますので下記ご覧ください。

ウォーキングでエネルギーの消費と言っていますが、一番の消費は日々の生活そのものです。階段を上ったり、通勤で会社に歩いていったり、家事をしたり…。
そういった日々の消費を助けるのが基礎体温です。基礎体温を上げれば生活の中で消費されるエネルギーが大きくなるため痩せやすい体を作ることが出来ます。
ちなみに基礎体温1℃上げると基礎代謝が15%程度上がります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
しいたけ夫は社会人になってから生活が堕落していたので、体もかなりダルダルです。これからキチっとした生活をしていくために痩せないとですね…。
今日のまとめ
・基礎体温を上げると痩せる
・養命酒・ウォーキングなどが基礎体温を上げるのに役立つ

それではまた!