知人と友達と親友の区切りを考えてみる。

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しいたけ夫
しいたけ夫

どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。

また闇が深そうでくだらなさそうなタイトルだな?と思ったそこのあなた。正解です。

しいたけ夫はたまにこういうくだらないけど考えてみると少し闇が深そうになるこういうネタ好きです。

皆さんも「知人」「友達」「親友」と、交友関係の中で自然とランク付けが出来ているかと思われます。

人によっては友達の範囲がとても広い人(条件が広い)もいれば、友達の範囲が狭い人(条件が狭い)もいる訳です。

しいたけ夫はどちらかというとその条件がかなり狭くて厳しいような気がします。

それは知人・友達の中でも他人と割り切れてしまう人はどうでも良いと思うからです。詳しくは下記の記事を参照ください。

他人に優しい人の特徴は?他人に優しい人は他人に興味がない。
誰にでも優しい人は興味がないから・どうでも良いから優しく出来るのです。そのことについて順序立てて説明をしていきます。

社会人になってふと考えた時に、「あの子は友達なんだろうか?」「いや、知人レベルかな?」なんて思うことありますよね?あれ…あんまりないかな?

さて、「知人」「友達」「親友」の意味もはっきりさせた上でその区切りについて考えていきたいと思います。(主観入りまくりですがご容赦ください)

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「知人」「友達」「親友」の意味とは?

「知人」とは

知人とは…互いに知っている人。知り合い。
引用元https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%9F%A5%E4%BA%BA_%28%E3%81%A1%E3%81%98%E3%82%93%29/

この辞書から推測するに知っている程度、特に関わりもない関係かなと推測します。

その知り合いだよ!知人だよ!なんていう関係はそんなに深くないですよね。

親密度をMAX5で表した時に、0~1ぐらいかと思います。全く関わりないか、少し喋ったことはあるけど別に…っていうぐらいの関係性と認識しています。

「友達」とは

友達とは…互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友 (ほうゆう) 。友。「友達になる」「遊び友達」「飲み友達」
引用元:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%8F%8B%E9%81%94_%28%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%A0%E3%81%A1%29/#jn-160395

僕、この意味をみて少し吃驚しました。「心を許し合って」という部分に対してです。

友達というと親密度が3つの中でも広く2~3ぐらいと思っています。その中で心を許し合う…となるとかなり大多数に心を許しているとんでもないやつになりますよね。

まあしっくりくるとは「対等」という言葉ですかね。

意味合いとしてはたまに遊ぶけど、何かあると頼るわけでも、頼われるわけでもないし、かといいつう仲良しだから一緒に遊ぶと楽しいし!みたいな。

どっちつかず…という言葉が正しいのかわかりませんが、中途半端な関係性だと認識をしています。

「親友」とは

親友とは…互いに心を許し合っている友。特に親しい友。「無二の親友」
引用元:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A6%AA%E5%8F%8B/#jn-115838

親友も心を許し合っている…という言葉が入っていますね。

その中でも特に親しい人ということですね。友達の上位互換というわけですか。

親密度で言えば4~5ですね。

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「知人」「友達」「親友」の区切りとは?

先ほどの説明で「知人」「友達」「親友」とは、

知人…互いに知っている人
友達…お互い心を許し合って対等に関わっている
親友…友達の上位互換

こう見ていると「友達」そんなに枠広くないような気がしませんか?

一緒に遊んでいる中でも「心を許し合っている」なんて言われると疑わしい部分が出てくる気がします。

知人というのは友達の友達かそれより薄い関係性のことを言っている気がします。特に興味も示さない程度の関係性。

友達は少し興味はあるけど、最上級に興味がある訳ではない。よく集まるうちの1人的なポジションなのではないでしょうか。

親友はお互いに信頼し合っており、お互いに友達の上位互換だと認識している存在かと思います。

こう見ていてもやはり親密度は、
知人<友達<親友 なのでしょうね。

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しいたけ夫が思う「知人」「友達」「親友」

冒頭で述べましたがしいたけ夫は知人・友達の枠がかなり狭いと思います。関わりがないとすぐに知人以下のレベルにランク付けされてしまうこともあるからです。

昔から中々気に入らなかったのは、大学生とかになるとすぐに「〇〇?友達だよー!」とか、「俺ら友達だよな?(こんなやつおらんか)」みたいに言うやつが多数、発生することです。

人のことあまり何も知らないのに「友達」か…。みたいな。長い年月かけて出来上がった本当の「友達」という関係をすごい卑下しているような気がして腹立っていました。

今でこそ別に他人が誰をどう思おうがどうでも良い話ですが、大学生の時にそういう変に目につくやつが居たんですね。

しいたけ夫にとっては、

知人…遊んだことはあるけど今は疎遠。特に関係性なし。又はそれ以下。
友達…今でも遊ぶ仲だけど、お互いに別に遊ばなくてもどうにかなる存在。
親友…今でもよく遊ぶ仲で、これからもずっと一緒に居そうだなと思える安心感のある存在。

こんな感じですかね?なので知人の枠がめっちゃ広い気がします。昔の友達でも今遊んでなければ知人にランクダウン…みたいな感じです。

なので今関わりがない人は知人か知人以下ですね。今でも定期的・不定期構わず遊ぶ人は何とか友達にランクイン。それ以上が親友ですね。

「今は遊んだり連絡取らないけど、昔仲良かったよー」って人はもはや知人か知人以下のレベルになってしまいますね。

多分そんなに人に対して本当の興味が無いからだと思います。知的好奇心的なのはあるかもしれないですけど、それ以上でも以下でもないですね。

これは人によって違うと思います。交友関係が浅く広くの人であれば友達と思える人の枠もかなり広くなるでしょうし、

しいたけ夫みたいに交友関係が深く狭くの人にとっては知人と思える人が枠が多くなる傾向にあるかと思います。

怖いのは親友と呼べる人が多くいる人です。恐らくそれって一方通行の片思いになっている可能性大ですね。

当人からするとある子は親友と思っていても、相手からすると違っている。これってただ単に親友の幅が広い、つまりガードが緩かったり、考えが余ったりするか、

又は相手の気持ちを察すことに長けていない人なのかなと思いますね。偏見がかなり多いかもしれませんが。

人間って本当の意味で友好関係で両想いになれる人って少ないと思いますし。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

「知人」「友達」「親友」の区切りって人によって、その人の生き方によって大きく左右されるかとは思います。

その中で一般的な解釈と、参考までに友達の少ないしいたけ夫の例を挙げてみました。

でも偏見ですけど、友達が多いっていう人ってどこか信用出来ない気がしますよね。八方美人だろうし本音言わなさそうで。

やはり人間何をするにしても大事な時には本音で言えないと、本当の信頼関係は築けないように思います。

たまにはこんなくだらないこと考えてみるのも良いよね。

しいたけ夫
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それではまた!

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