
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
皆さんいいスコア出ていますか?
2020年5月に初ラウンドしてから1年以内に100切りを目標に楽しみながらゴルフをしてきましたが、2021年5月のラウンドで結局103に終わり、ベストも103でついに100切りをすることは出来ませんでした。
しかし2021年7月に行ったラウンドで98を出すことが出来、初ラウンドから1年2ヶ月程で100切りを達成出来ました。その後2021年8月のラウンドで92も出たので、実感としても成長している感じがします。
ここ最近気を付けていることについて備忘録も含めて残しておきたいと思います。100切り出来ていない方、同じぐらいの方でも参考になればと思いブログに残したいと思います。
ゴルフスイングで気を付けていること
ゴルフの練習をする上でただ単純にボールを打っているだけでは成長しないということは100切り目前にしたゴルファーであれば御存じの通りだと思います。
しいたけ夫も毎回練習して、気を付けるポイントは携帯のメモに残して毎回意識するポイントを確認しながら練習をするようにしています。
なのでもし単純にボールを打っているだけの方であればこれを機に練習方法について見直しをしてみると良いかもしれません。
三角形キープ
アドレス時に出来た両肩とグリップの間に出来る三角形をテイクバック時、腰の高さに上がるまでキープすることを意識しています。
これは手でクラブを上げないようにするためでしっかり上半身・下半身・肩を回す意識を持つためです。手で上げてしまうとダフりやトップも安定もしないので良いことがありません。
上記理由のため、よく言われておりますが三角形キープを意識するようにしています。
右膝を伸ばさないようにする
最近の自身のスイングを見ると腰が周りすぎて、右膝が完全に伸びてしまっています。基本的には腰がアドレス時に対して45°回り、肩が90°回ることによる捻転差が発生すると良いと言われていますが、
しいたけ夫の場合は腰も肩も90°回ってしまい、捻転差もなく、且つ腰が回りすぎている影響か、振り遅れが発生しドライバーがスライスしてしまいます。
この原因は分かっていて、最近右足にしっかりと体重を乗せる意識をしていたのですが度が過ぎたようで腰の回し過ぎ、スウェーをしてしまっていたようでした。
こうなると軸もぶれてしまうためスイングが安定しません。腰を回し過ぎないことを意識すればよいのですが、腰が回りすぎているのかどうかわからないため、右膝を伸ばさないようにするということを意識しています。
腕に力を入れない
しっかりと体を回してテイクバックしようとするあまり腕に力が入ってしまいます。腕に力が入るとダウンスイング時に力んだスイングになってしまい、よくトップしてしまいます。
腰主導でスイングをするため、再現性を良くするためにも腕に力を入れず体だけでバックスイングできるように意識をしています。
よくグリップ時の力を抜くといいますが、イメージとしては腐ったバナナを握りつぶさないようにするというのがあるようです。最近はこれを意識しています。Youtubeのゴル夫婦というチャンネルで紹介されていました。
頭を残す
しいたけ夫は打ち込む癖があり、頭が先にいってしまいトップすることが多いです。残り100yardとかでトップしてしまってグリーン奥へ行ってしまい、そこから何打も打って結局ダボ…なんてことがしばしばありました。
ドライバーもアイアンもしっかりと頭を残すイメージをすることでこれが解消されるため意識しています。頭を残すだけ意識しても難しいので、しいたけ夫は飛球線側に振るイメージではなく、下に振るイメージで振ると頭が残るのでこれを意識しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
正直まだ他にも意識していることはあります。フィニッシュはしっかりとる、前傾姿勢を崩さない、アドレス時にしっかりと前傾をとった上で膝を曲げるなど、このあたりは最近出来ているので詳しく書いていません。
プロ目線の記事は多いのですが、やはり同レベルのゴルファーの情報の方が役に立つことも多いので、近しいスコアの方は参考にしてみてください。

それではまた!