
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
最近ゴルフの記事が多めかと思いますが、どハマりしているのでだけですので、いずれかゴルフ記事の更新が少なくなっていくかもしれません。
最近土日は2日間とも練習に行くことが多いのですが、練習中にしいたけ夫が気を付けていること、また気を付けたほうが良いことが何個かあります。
「練習場と実際のコースとでは違う」というのはよく言われることかと思いますが、何故そのようなことが起こってしまうのか?
また、コースで良い球を打つための練習であるべきですので、その際に気を付けたいこと…というかしいたけ夫が気を付けて練習していることを備忘録的に書いていきます。
ゴルフ練習場で気を付けたいこと
マットと芝は打感が変わる
主題の通りですが、練習場のマットは打ちやすいように少しマットが立っているのでボールの下にクラブが入りやすいです。
そのため少し浮いているところを打っているのでダフっても減速し辛く、又トップしてもそこまで酷いミスにはなりにくくなっています。
ゴルフコースのフェアウェイなどはそこまでボールが浮かないので、実際に打つとミスが目立ちやすいです。というか練習場のマットのせいでミスが目立ちにくくなっています。
なのでしいたけ夫は練習場ではクリーンヒット以外をミスとして判断しています。しっかり芯に当たった感覚は練習していくと分かるので、その時の感覚で打てるように練習していくことが良いです。
他、良い練習方法としてティーアップしているところをアイアンやウッド、ユーティリティなどで打つ方法があります。
これはコースに行くと左足下がり、つま先上がりなど色んな傾斜で打たないといけません。傾斜があると思ったところを打たなかったりするのであえてティーアップして地面ではなく、少し浮いたところを打ったりする練習が効果的です。
しいたけ夫はティーアップしているところから打つ練習をしてから、1打目ドライバーでスライスして右の崖に行ったとき、つま先上がりで打つ時に失敗が少なくなりました。
打席によって向いている方向が違う
ゴルフ練習場って基本的に扇形に打席が広がっていて、大体中心を向いていると思うのですが、意外にも中心に向かってマットが向いていないところがあります。
そうなると狙った方向に打っていないので、変に引っ掛けて左へ飛んでしまったり、擦って右へスライスしてしまったりします。
なので、打席についたときにはマットの向いている方向、及び構えた時にどこを向いているかを毎回確認した上で練習を開始するようにすると良いです。
球を打ち過ぎない
打ち放題で300球とか400球とか打つ人もいるのですけど、正直球を多く打っていると最後のほうは疲れてきて、スイングがおかしくなってしまいます。
更に打ち放題だと時間制限があるので打ち急いでしまって、1球1球が雑になってしまいがちです。最初はしいたけ夫もただひたすら球を打っていましたが無駄だと分かりました。
1球1球スイングを確認しながら打つことが上達のカギです。コースに出たときも1球1球大事に打ちますしね。
だから毎回グリップ・アドレス・スイングイメージ・バックスイングなど全てを1点ずつ確認しながら打っていくと良いです。そこに素振りを挟むので良いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ゴルフ打ちっぱなしでの練習は「コースで上手く打つための練習」でないといけません。
コースでは色んな傾斜があります。景色が広いのでしっかり目標方向向いているかわからなくなります。緊張してスイングがおかしくなります。
そういったよくありがちではあるトラブルを1点ずつ無くしていくのがスコアアップのカギなんだと思います。
気を付けたほうが良い点というよりかしいたけ夫が練習時に気を付けている点でしたね。初心者ゴルファーの戯言ですが、誰かの役に立てたら幸いです。

それではまた!