
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
下記の記事で書いたように2019年9月末に大阪から東京に引っ越しをしました。東京→大阪へ仕事で転勤があったためです。

大阪に来てビックリしたことは、【車の運転が荒いこと】です。本当に普通に運転しているとヒヤっとする場面も多いです。
元々しいたけ夫は愛知で22年間過ごしていたため、運転の荒さの比較は愛知との比較になります。愛知も名古屋走りといってかなり荒い運転が有名ですが、
それに比べても大阪の運転は怖い。それに加えて違う危険も潜んでいるんです。
もし今後大阪への引っ越しをされる方など前情報として入れておくと良いかもしれないです。しいたけ夫はこれが無かったので焦りました。
大阪の運転で気を付けること3つ
1.他の車の運転が荒い
まず1つ目は他の車の運転が荒いです。
荒いというのは色々要素がありますが、まず気になったのは車線変更や右左折をする時にウインカーを出さないことが多いのです。
車線変更をする時には3秒前に、右左折する時には30m前にはウインカーを出さないといけないという決まりがあります。
いきなり事前動作もなく車線変更をされると危険でしょうがないです。なんのためのウインカーなのかと問いただしたくなります。
それ以外にも車の運転でこちらが車線変更をする際に譲ろうとしてくれません。車線変更に関してはしいたけ夫はウインカーを出されたらある程度譲っています。
しかし大阪の人はこちらがウインカーを出して車線変更(割り込み?)をしようと思うと車のスピードを上げてなんとか入れさせないようにしてきます。
これかなり危ないんですよね…。いきなりスピードを上げて詰められるとサイドミラーと目視をしていても距離感が掴めない時もあるので…。
あと急な割り込みとか、店から車線に出てくる時など、愛知では絶対そこの場面じゃ行かないだろう場面で入ってくるのでとても怖いです。
また自身が左折する際に、その曲がった先が2車線以上だった場合、反対車線からの右折車がバンバン右斜線に入ってきます。
基本的に2車線ぐらいの道路だと、左折者を待ってから右折車が来ると思っていたのですが、大阪では割りと右折車が入ってきます。これも一歩間違えたら事故の元ですよね。
なのでしいたけ夫は基本的に左折するときには曲がった先の道路の左車線に入るようにしています。右斜線にいて右折車が来ると怖いので、、
自転車の運転が荒い
大阪では1.4人に1人が自転車を持っている程自転車保有率が高いです。自転車保有率では全国2位です(1位は京都)。特に新大阪やなんば、梅田あたりでは自転車をよく見かけます。
偏見が大きくありますが大阪で自転車を運転する人は自分が中心であるかのような運転をします。
一番びっくりするのは道を渡る時に後ろを振り返らずノールック横断をかましてきた時です。それに続いてノールックとはいかないが振り向いて確認すると同時にハンドルを横に切って横切ってくる人。
それ確認する必要ある?ってぐらいの振り返ってからのハンドル切るスピードが速いです。どこにもそういった人種の人たちはいるとは思うのですが大阪は顕著な気がします。(感覚値ではありますが、、)
側道を自転車が走っている人がよくフラフラしていたりとか、曲がり角で思い切りスピード出して曲がってくる人など危険運転をしている人が多いです。
更に大阪に来て気づいたのが自転車の無灯火がめちゃくちゃ多いです。しいたけ夫が住んでいる地域だけかもしれませんが、ライトがついている人が少ないぐらい。
ライトがついていないとタイミングや場所によっては自転車の人を見失ってしまう可能性もあります。更には自転車に乗っている人も加害者になる可能性があるため注意しましょう。
車運転中に自転車を運転している人が近くにいたら、「間隔をあける」、「スピードを落とす」などいつも以上に注意して運転したほうが良いですよ。
歩行者の飛び出しが怖い
自転車と同じく歩行者もノールック横断をかましてきます。みんなせかせか急いでいるのか、「その距離だと絶対渡れないだろ!」ってところで渡ってきます。
基本的に何か事故が起きたときに車は他、自転車や歩行者に対して罪が絶対的に重くなります。それは大きいもののほうが事故った時に強いため、事故の責任の点では不利なのです。
自転車と同じく歩行者にも気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
運転する上では当たり前のことなのですが平々凡々と運転しているとこういったことが注意散漫になってしまうことってあるんじゃないでしょうか。
正直しいたけ夫は東京に4年間おり、出張の時にレンタカー借りたりとか実家に戻った時ぐらいしか運転をしていなかったので少し鈍っておりました。
鈍っていたのは運転テクニックだけではなくて注意に関してもそうなので気を引き締めて運転したいと思います。
これから大阪に来られる方は参考にしてみてね。

それではまた!