
どうも、しいたけ夫です。
先日楽天ペイの記事を書きましたが、しいたけ夫は支払いのほとんどが今楽天カード又は楽天ペイです。現金も必要分以上は持ち歩いていません。

しいたけ夫は営業職で出張マンなので当然新幹線を多用します。その支払いも楽天カードでクレジット払いです。コンビニによく行くのですが楽天ペイで支払っています。
クレジット払いやスマホ決済の良いところは小銭が増えないってところですね。最低限現金を持っていれば良いので楽ちんです。
意外と皆さんも知らない楽天カードのメリットがあると思いますので、紹介をしていきます。いや多分しいたけ夫も知らないことも出てくると思うので自分のための備忘録も込めて。
さあ、いってみよう!
楽天カードとは?
楽天カードが発行するクレジットカード。国際ブランドはVisa、MasterCard、JCB。電子マネー・Edy機能を搭載。
引用元:コトバンク
楽天カード㈱が発行するクレジットカードですね。ブランドは記載の通りで何社か選べますが、キャッシュカード機能がついている【楽天銀行カード】だとJCBしか使えませんので注意が必要です。
まあその辺は後で詳しく説明しようと思います。
楽天カードの種類とは?
楽天カードの種類は1種類だけではなく、全部で8種類あります。じゃあ自分は何を選べばいいんだ?と迷われる方も多いかもしれません。
私は楽天銀行と楽天クレジットが一枚になったカードが良かったため、それにしましたが、「銀行カードは別にしたい」という方もいるかと思います。
下記の記事で楽天カードのそれぞれの特徴をまとめましたので、迷っている方、よく分からない方は下記より確認して、申込みがまだの人は申し込んでみてはいかがでしょうか。
楽天カードのメリットとは?
①利用金額の1%が楽天ポイントとして付与される
これはしいたけ夫が一番有難いと考えているところです。他のクレジットカードでも1%のポイント換算ってあると思うんですけど、楽天ポイントって現金に近い形で利用できるんですよ。
しいたけ夫はよく新幹線で泊まりの出張が多いのですが、新幹線の支払いもクレジットカード、宿の支払いもクレジットカードです。
宿に関しては楽天トラベルで予約を取り、楽天カードで支払いをすると…
楽天カードの支払いで1%+楽天トラベル利用で1%の計2%が、利用金額に応じてポイント付与されます!
出張族は要チェックです!
②楽天ポイントの近い道が多い
①のところでも簡単に触れたんですけど、楽天ポイントって意外と使い道が多いんです。楽天グループのそれぞれにサービスで使えることはもちろんのこと、その他サービスにも転用できます。
この楽天ポイントだけで1記事書けるぐらいのボリュームがありそうですが、大変そうなのでどんなところで使えるか、簡単に書いていきますね。
楽天ポイントが使えるお店
*楽天グループ
→楽天トラベル、楽天市場、楽天ブック、楽天ペイ等
*コンビニ
→デイリーヤマザキ、ポプラ
※ローソン・ファミリーマートは楽天ペイ経由でポイント利用可能。
*飲食店
→マクドナルド、くら寿司、ミスタードーナッツ、幸楽苑、温野菜等
*ドラッグストア
→ツルハドラッグ、ダイコクドラッグ、サンドラッグ等
*ファッション
→Right-on、coen、SUIT SELECT、コメ兵等
*家電
→ビックカメラ、ソフマップ、ジョーシン等
その他の利用可能なお店はこちらをクリックして確認してください。
③ポイントの多重獲得が可能(貯めやすい)
これは①で簡単に言いましたが、
・楽天市場の利用で1%+楽天カードの利用で1%→計2%
・楽天カードの利用で1%、楽天ペイの利用で0.5%(200円で1P)→計1.5%
・楽天トラベルの利用で1%+楽天カードの利用で1%→計2%
上記のような形で楽天カードで楽天グループのサービス利用の場合にはどちらかのポイント1つだけではなく、重複でポイントが倍々で付いてきます。
更にイベントの際には楽天市場で最大〇〇倍!というのもやっていますのでそういったイベントごとはネットで見逃さないようにするといいかもですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
楽天カードで支払いを全てまとめてみると、ものすごい金額が溜まっていくかと思います。実際にシミュレーションしてみると良いかもですが…。
出張代・食費・光熱費代・携帯代・Wi-Fi代・保険代等々全て合わせると、しいたけ夫の場合は多分月20万、年間240万ぐらいいくかと思います。場合によってはもっといくかも。
240万利用した場合、ポイント還元率1%だとしても、年間24,000ポイント貯まりますよ。更に、色々と複合してサービスを利用しており2%だとすると年間48,000ポイント。
考え方としては、基本給が4,800円上がったと考えると全然違いますよね。それが特に負担なく無料で出来るのであればやってみる価値しかない。
気になった方は下記をクリックして楽天カードの申し込みページも覗いてみてね。

それではまた!