
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
しいたけ夫は基本的に通勤は自転車を使用しています。一時期歩きで行っていましたが、最近は少し疲れ気味で自転車に頼りっきりです。
最近サドルを持って向きを変えた時にサドルがボコッ!と取れてしまいました。バネ部分は残ったままでバネ部分と布部分?が剥がれてしまったようです。

バネと布部分が剥がれた悲惨な図
修理に出すのもお金が勿体なくて、色々と調べていたら自分で直せそうではありませんか。13mmのモンキーレンチさえあればいけるようです。
家にその辺の工具はあったので、それを活用して自力交換することにしました。方法は簡単なので紹介していきます!
サドルを自力交換する方法
サドルを取り外す
サドルって棒のところまでセットだと思ってたんですけど、基本的には棒は別売りっぽいですね。棒はシートピラーやシートポストと呼ばれるらしいです。
この棒の径は規格品なので大体同じサイズです。多少違ってもネジで締めれるので問題ないかと思われます。
まずはサドルを棒から取り外すため、13mmのネジをスパナやレンチで取り外します。長年使用しているとかなり硬いので根気強く全体重をかけて取り外しましょう。
13mmのモンキーレンチなどは100円均一などでも売っているので入手は容易かと思います。

取り外した図
新しく買ったサドルを取り付ける
取り外したのと逆、新しく買ったサドルを取り付けます。
サドルはAmazonで圧倒的人気なBRIDGESTONEのサドルを購入しました。それなりに反発力もあって、でも柔らかいようなとても乗り心地の良いサドルでした。
こちらをまたモンキーレンチで締めて完成です。その際サドルの左右の向き、上下の高さが均一になるように気を付けて締めていきます。ミスっても何度でもやり直せます。
まとめ
いかがでしょうか。
今回自力で交換しましたが、しいたけ夫は工具を持っていたので1,000円ちょっとで交換(サドル代のみ)出来ました。
もし悩まれていたら当記事を参考に自力修理してみてください。

それではまた!