
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
この前に有馬温泉に日帰り温泉へ行ったときに山椒を買ってきました。山椒って使うときにも少量しか使わないので案外長持ちしてくれるんですよね。

しいたけ夫家では主に麻婆豆腐や麻婆茄子をやるときに山椒が大活躍をしてくれるのですが、もっと他に良い使い方がないか探していました。
意外や意外、しいたけ夫の大好きなペペロンチーノにも合うみたいです。というか「山椒ペペロンチーノ」って商品がスーパーで売っていました。
おうちにでも簡単にコスパ最強に作ることが出来る山椒ペペロンチーノの作り方を紹介していきます。作るのが面倒な時はスーパーで「山椒ペペロンチーノ」を買ってきても良いかも。
山椒ペペロンチーノの作り方
山椒ペペロンチーノの作り方はいたって簡単です。ペペロンチーノを作って最後に山椒をかけるだけ。ペペロンチーノの作り方詳細は下記記事参照してください。
(ここで山椒だけに…とか思いついたしいたけ夫はもうおっさんかもしれない)

作り方の簡単な説明をすると、
②フライパンににんにく・鷹の爪・オリーブオイル(30cc)を入れる。
③パスタを水1Lに対して1%の塩分濃度で茹でる(1Lに対して塩10g)
④フライパンに弱火で火をかけて、にんにくに火を通しつつオリーブオイルに香り付けする。
⑤にんにくに火が通ったらパスタのゆで汁を30cc程入れて、乳化させる←重要!
⑥パスタがゆであがったら、フライパンに移して軽く混ぜて完成!
そもそもペペロンチーノって何?
順番が逆になりますがペペロンチーノって何?って人もきっといますよね。上で紹介した記事ではその説明もしていますが当記事でも軽く説明しておきます。
ペペロンチーノは正式名称が、
「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」です。
「アーリオ」…にんにく
「オーリオ」…オリーブオイル
「ペペロンチーノ」…鷹の爪
*「エ」は日本語でいう接続詞の「と」、英語でいう「and」に近い意味だそうです。
にんにく・オリーブオイル・鷹の爪を使ったパスタというそのまんまの意味ですね。日本でペペロンチーノって言われるとこれにあたりますが、近いもので「アーリオオーリオ」って呼ばれているパスタありますよね。
多分呼ぶ人によって違うんですけど、意味合い的には「鷹の爪の入っていない辛くないペペロンチーノ」の意味で使っていることが多いです。
まあ所謂にんにくの味が強めなパスタといったところでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このパスタ作ろうと思うと15分ぐらいで出来てしまいます。それも店で出てくるような上質なパスタが作れますので一度作ってみてください。
よく言われていますがパスタの味がボケてしまうのはパスタを茹でる時の塩分の薄さです。しっかり1%は入れてあげて下味をつけることが重要です。
混ぜるだけで出来るふりかけみたいなやつもあるのですけれど、あーいうのを作るときにもしっかりパスタに塩味をつけてあげると更に美味しく出来ますよ。

それではまた!