
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
最近ブログ更新出来ていませんでしたが、少しやる気が出てブログ書いています。
最近のゴルフ事情としては2022年にアベレージで100切りを目標としていましたが、2022年は結果101とギリギリで達成することが出来ませんでした。
なので2023年こそは…!と思っていましたが2月に行ったゴルフで123を叩き出して目標が潰えました。なので今年の目標は80台を出す!に決めました。
2月に大叩きした理由はシャンクです。シャンクが止まらずにOB連発と、シャンクを怖がって左への引っ掛けが止まらず、シャンクで右飛び出すか左引っ掛けしか出ず苦しみました。
ここ最近でやっとシャンクの理由が分かり、解決が出来たので備忘録含めまとめておきたいと思います。
シャンクとは
シャンクとはアイアンで出る、ネック(クラブの根本)にボールが当たって、ボールが極端に右側に吹き飛んでしまうものです。
「シャンク病」と言われるほど、病気に近く頻発してしまうものです。
初心者にも発病するのですが、ある程度経験を積み、上手くなってきてもシャンクが止まらなくなることがあるようです。しいたけ夫の場合はこっちだと思っています。
シャンクの発生理由
シャンクは主に3つの発生理由があると思っています。
シャンクの治し方
しいたけ夫の場合は②のダウンスイングの時に手元が浮いて、ネックがボールに当たっていたので、極端にボールの手前を振るイメージで打ってみたら治りました。
この治し方は①でも通用出来ると思っています。
結局は手元が構えた時よりもダウンスイングの時のほうが離れてしまって、ネックにボールが当たっているので、それであればボールの手前を振るイメージであれば当たるのでは?と思ってやってみたところ、空振りするぐらいの気持ちでやったのですが、クリーンヒットしました。
こういうのは極端にやらないと治らないと聞いたことがあるので、空振りする気持ちで振ったのがクリーンヒットしたということは、かなり振っているところの認識の違いがあるんだなと実感しました。
三觜コーチのYouTubeでシャンクのことを解説した動画があったので転用させていただきます。
まとめ
シャンクを治すには「空振りするぐらいの勢いでボールの手前を振る」
かなり感覚がズレていたことにショックでしたが、とりあえず解決が出来て一安心です。まだ練習中意識しないとシャンクが出ますが、意識して練習をし続けてシャンクが出ないようにしたいと思います。

それではまた!