電話恐怖症に関する意見は世代ごとに異なることを時代背景から読み解く。

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しいたけ夫
しいたけ夫

どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。

2/5のスッキリで取り上げられてからか「固定電話恐怖症」というワードがホットになってきていますね。恐らくTwitter等では前からこの話はあったかと思われますが。固定電話…に特定した話ではないとは思うのでここからは電話恐怖症と呼んでいきます。

しいたけ夫自身も周りで無視せざるを得ない状況があったので今回記事にしています。まあ簡単にいうと電話恐怖症が原因の1つで営業職を降りることとなった後輩がいんです。

それを会社の上の人間は「忍耐が足りん」だとか、「理解できない」など、全く寄り添う感じもありません。

なぜ電話恐怖症…という言葉が出てきてしまったのか。また世代間の考え方の違いが生まれてしまったのか考えていきたいと思います。

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電話恐怖症とは

「電話恐怖症」とはその名の通り、会社で固定電話や携帯電話に出るのか怖くなってしまうという説明するまでもなく言葉の通りのものです。

電話恐怖症の理由としては、

・電話の相手が誰だか分からない
・即答で答えを出さないといけない
・じっくり考える時間がない
・場合によって聞こえ辛い場合がある(電波が悪い・携帯の故障など)ため、
 聞き返し辛い。

これって挙げていくと固定電話というより会社電話…ですかねえ。スマートフォンにかかってくる電話も怖い…となれば電話恐怖症というほうが正しいかもしれません。

確かに電話ってリアルタイムで何かを答えないといけないため、経験の少ない新人はあたふたするのが容易に想像出来ます。

確かに「慣れ」と言われればそうかもしれません。でもその慣れるまでが辛いんですよね。しいたけ夫も最初は知らない人から電話がかかってきて、いきなり製品について教えてくださいって言われて、

心の中で、「いや、製品知識あんまお宅と変わらないよ?」とか思いながらフンフン聞いていた覚えがあります。いや、そんなフンフン聞いていられる状況でもないか。

でもこれって時代背景から辿る必要がある気がしますね。昔と今とコミュニケーションの取り方って異なってきていますからね。それを考えてみます。

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コミュニケーションの仕方の移り変わり

ポケベルや携帯電話が普及する前、特に学生時代のコミュニケーションに着目してみましょう。

45歳以上の年代

この世代は特に学生時代には携帯電話が普及していなかった時代です。45歳ぐらいだとポケベルが主流になっていた時代もあるかと思います。

しかし多くのコミュニケーションは家の固定電話か会って話すぐらいです。手紙や文通といった手段もあったかもしれませんが、メインのコミュニケーションではないでしょう。

この世代は現代っ子からすると一番厄介な世代です。一番現代っ子と年も離れており、若い世代を理解出来ない…という人がいるからです。※全員ではありません。

30~45歳

細かい年齢はよく分かりませんが、この世代はもしかしたら学生時代に携帯電話を持てていたのではないかと推測します。今30代前半ぐらいであればよっぽど持っていたかと思いますが。

少しずつメールやチャットといった、リアルタイムで話す以外のコミュニケーションが蔓延していった時代ですね。ですが大方メインのコミュニケーションではないので比較的、「電話」や「会って話す」ことが多かったのではないでしょうか。

30歳以下

20歳後半は学生時代、メール全盛期だったのではないでしょうか。パソコンメールもかなり普及していたのでしいたけ夫は高校生になるまで携帯持っていなかったのでパソコンでみんなとメールしていました。

更に20代前半となると高校ぐらいからスマートフォンを持ち始めている何とも羨ましい世代になるのです。しいたけ夫は20代後半ですが大学入ってからスマートフォンでした。

実は冒頭で紹介した後輩君の世代もここにあたり、携帯電話を持ち始めた時代(中学~高校)からスマートフォンが主流でした。友達との連絡手段もLINEがメインです。

電話をすることがなくなったり、隣の教室にいるのにLINEで連絡を取るなど、人と話す機会が極端に減ってしまった世代なのではないかと思われます。

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時代背景から読み解く電話恐怖症

上記で世代ごとのコミュニケーションの移り変わりを紹介しましたが、このように世代ごとに何を利用してコミュニケーションを行うか異なります。

恋愛でも大事な思いを伝える時にLINEやメールで告白することも少ないんじゃないですかねえ。一時期テレビで「現代人は親指で恋をする」なんてスマホや携帯を揶揄することを言われていたのを今思い出しました。あながち間違いではないかもしれませんね。

しいたけ夫は正直「電話恐怖症」について理解も出来ますし、そうなっている人のことを容易に想像も出来ます。しかし会社の後輩君を見る上の立場の人の目は違います。

確かにしいたけ夫も後輩君に対しては「もう少し頑張ってみたら…」と思うことはあります。しかし仕事は電話をたくさんするもの…と考えているのは自分だけかもしれませんよ?

現代っ子は仕事がそんなに電話をガンガンするものだと思っていないかもしれません。ホリエモンも「電話してくる人とは仕事するな!」と本を出しているほどです。

現代っ子の考えるスマートな仕事の仕方ってITベンチャーみたいなMacを持ってコーヒー飲みながら場所が自由なオフィスで仕事…って考えもある気がします。

上の世代の人は今まで見てきた仕事、してきた仕事、人とのコミュニケーション全て電話や人と会って行っているため特に問題はないかもしれません。

しかし現代っ子は友達とのコミュニケーションですら電話や会って話すことが少なくなってきているのです。そんな中に会社に入り、何も知らない・知識の無い状態で電話に出て、知らない人から意味のわからないことを言われれば恐怖症になってもおかしくありません。

ましてやそれで怒られたりしたらトラウマ級ですよね。しかしお客様があっての仕事なので電話や人と会って話すことはよっぽど無くならないでしょう。

なので結論からすると、同じ会社で頑張りたいのであれば「なんだかんだ耐えて慣れるまで頑張る」しか無いのかもしれませんね。

しかし精神的に壊れてしまってもいけないので、無理せず部署移動願いを出したり、転職をしたり…と自分に合う形で仕事をすることが望ましいです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

特に今のままだと「営業職」に対するイメージがどんどんマイナスなイメージになってきてしまいます。そうなるとお客様ありきの仕事ながら中々電話を辞めることが出来ませんが、

新人が入ってきた時にフォロー出来る体制を取っていかないと下を育てることは難しいかもしれませんね。人間も駒ではないし、使い捨てではないので「次採用すればいいや…」では同じことの繰り返しです。

上の世代の人も「今までこうだったから」、「これで上手くやれていたから」と過去のことを引き合いに出すのではなく、時代背景に合わせた教育・体制を作っていくことが会社存続のカギとなるでしょう。

長年やってきた方針を変えるのって勇気が要りますけどね。でも変わる時かもしれませんね。

しいたけ夫
しいたけ夫

それではまた!

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