
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
しいたけ夫の家では主に160mmの関孫六の三徳包丁と、ステンレスの180mmの三徳包丁の2種類を使用しています。
使用しているなんて書くとあたかもしいたけ夫が料理してそうな感じですがほぼしていません。何なら休日に気が向いた時にするぐらいです。
ただ、たまに千切りキャベツを作ったり、玉ねぎのみじん切りをしたり、にんにくのみじん切りをしたり使うことは使っています。
何ならこのブログに料理カテゴリーがある通り、それなりには料理はするしいたけ夫です。
中学・高校ぐらいからたまに炒飯とか作っていて、高校生から大学1年までキッチンでバイトをした経験から包丁をよく使うようになりました。
そこのキッチンは今では珍しいのか野菜とかをしっかりバイトが切って料理をするところだったので、包丁の切り方も当時のベテラン主婦さんに教えてもらいながら覚えていきました。
今回切れ味の良い包丁が欲しいと思い、色々探した中で下村工業の雲竜(UN-RYU)の三徳包丁を購入しました。それなりに使用したのでレビューしていきます。
雲竜(UN-RYU)
製品詳細
とまあ、細かい製品詳細を見てもよくわからないですよね。使っている素材の33層スウェーデン鋼とありますが、スウェーデンは良質な鉄鉱石が取れるようですね。
この包丁に使われているV金10号というステンレス鋼は錆びないステンレス包丁に使われる素材の中でも切れ味が高く、最高峰だという声も多いようです。
硬いことと錆びないことで家庭で使うには高級な部類に入るそうです。
使ってみた感想
使ってみた感想はとにかく切れるということです。家にある2,000~3,000円の包丁で野菜を切ると最後まで切れないことが多いんです。
簡単に研げる砥石があってそれを使用しているのですが、多少切れ味は上がりますが、最後まで切れないことが多いです。
いつも気になるのは長ネギを切ったときですね。最後に繊維みたいなのが残ってしまって一発で切ることが難しかったです。
この雲竜に変えてからは一発で切れるのでノンストレスで料理が出来ます。

持ちやすいから女性でも使いやすいよ!

男性でも女性でも、
使いやすい良い包丁だね!
価格について
家庭用の中では最上級の部類に入る包丁が2020年11月3日時点で10,000円以下の価格で購入することが出来ます。
この包丁を作っている下村工業は刃物の町である新潟県燕市にある会社です。他にも色々と刃物系統の物を作っているので専門メーカーの作ったものなら安心ですね。
砥石について
これだけ良い包丁を持つとメンテナンスをしていくことが切れ味を長持ちさせること、包丁を長く持たせることに直結します。
しいたけ夫は未だ購入しておりませんが、まずは中砥石#1,000の砥石を購入しようと考えております。
ネットで調べるとシャプトンの砥石が良いそうですね。Amazonでもベストセラー一位になっています。初心者は#1,000だけあればとりあえずは良さそうです。
ある程度ハマってきたら荒砥石や更に細かい砥石を購入すれば良いそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
家で使う包丁ってあんまり変わらないだろうと思っていましたが、やはりお高めの包丁となると一気に切れ味変わりますね。
思ったより切れ味が上がるので、奥さんへのプレゼントへ、また自分自身のストレス軽減のために購入してみてはいかがでしょうか。

それではまた!