
どうも、しいたけ夫(@shiitakeo0326)です。
しばらくまた更新が滞っておりました。少しブログ更新する気持ちが減少しておりこのような状態になっております。
更新している今日は年末最終日です。大掃除でどこも忙しいのではないでしょうか。
しいたけ夫は今年の10月から大阪へ転勤をしました。年末は実家に戻るのですが、ただ戻るだけでは味気ない…というわけではありませんがタイトル通り和歌山へ旅行へ行ってきました。
去年も年末に和歌山へ旅行に行っており、「どんだけ和歌山好きやねん」って感じなのですが、学生時代から含めるとかなりの回数行っている気がします。

今回の旅行は楽天トラベルで予約しました。楽天のサービスを使い倒すと楽天ポイントが貯まっていくのでオススメです。
和歌山旅行 1日目
出発~
朝は7時半頃起床して、9時頃家を出ました。まずはお昼ご飯を食べる奈良県/十津川村まで行くことに。年末の土曜ということもあったため、道が混雑しているかと思って早めに出ました。
しかし大阪-和歌山間は全くと言ってよいほど渋滞しておらずラッキーでした。
途中で【星のくに】というロッジとかもある施設のところに寄りました。
温泉もあるし天体観測みたいなのも出来るみたいですね。しいたけ夫たちは特に奥までいかずお手洗いをお借りして終了でした。
谷瀬のつり橋
車を走らせて3時間経ったころ【谷瀬の吊り橋】が見えてきました。ここは奈良県/十津川村にある生活用つり橋としては日本一の長さを誇る吊り橋です。
ここは近くに駐車場がありますが、無料ではなく500円かかるので注意が必要です。まあ観光地は大体駐車場代取られるから当たり前ではありますが。
20~30mぐらい行ったのですが当日はとても風が強く、さらに風が冷たすぎたためあまり奥まではいかずに引き返してしまいました。
少し行っただけでもわかるのですが、吊り橋が揺れる揺れる。生活用吊り橋ということでここを渡っている(渡っていた?)なんてビックリです。
かなり大きな吊り橋なので一見の価値ありです。近くまで行く方は是非是非。
ちなみに十津川村って日本一広い村だそうです。
ここの観光案内所?にある柚子のコンニャクがとても美味でした!外が寒かったのでこのコンニャクとお茶をいただき温まらせていただきました!
お昼ご飯【そば処 行仙(ぎょうぜん)】
玉置神社へ行く途中でどこか美味しい店ないかなーと探していたところ、道の駅【十津川郷】の中にある「行仙」という蕎麦屋さんが美味しいとのことでここに立ち寄ることに。
写真のざる蕎麦も、嫁の頼んだかけ蕎麦もどちらも美味しかったです!近くに立ち寄った際は是非是非。
玉置神社
お昼ご飯を食べた後は玉置神社へ行きました。玉置神社は「神様に呼ばれた人しか行けない」などの噂を聞く少し不思議な場所です。下記記事でも説明しています。

結論から言うと上記であげた写真はしいたけ夫が撮ったものですのでたどり着けました。しかしGPSが狂ったり、道に迷ったり(これはしいたけ夫の方向音痴のせい)大変でした。
人によっては大雨で行けなくなったなど色々と噂を聞くのでたどり着けない方は神様に呼ばれていないのかもしれません。何回かチャレンジしてみましょう。
駐車場から玉置神社の本殿?までは20分ぐらい歩きます。結構アップダウンもあるのでちょっと覚悟したほうが良いかもです。歩きやすい靴で行くのをオススメします。
途中で神代杉も確認できました。樹齢3,000年というすごい年数の経った杉の木です。近くで見ると圧巻でした。
玉置神社の中はどこもとても静かで神聖な雰囲気がしました。この雰囲気はなんともいえない感じでとても心地よかったです。
玉置神社~龍神温泉
玉置神社から龍神温泉へは車で走って2時間ぐらいです。玉置神社を出たのが15時ちょいすぎだったので17時ぐらいにはつけるかなーと思っていました。
これが今回の旅行の一番の災難。
Google Mapを使って向かったのですが、国道425号という最も過酷な国道と呼ばれているところに案内されました。
噂通り崖のところにガードレールが無かったり、かなり狭い道だったりでとても過酷な道でした。それだけならまだ良いのですけれど、1時間半ぐらい走った時に通行止めの文字が…。
迂回ルートは玉置神社のあるところの道まで戻らなければならずほぼ1時間半×2=3時間程無駄にしました。やっとのことで龍神温泉に着いたのは20時少し前。この時点で4時間近くぶっ通しで運転していたので疲れはMAXでした。
龍神温泉 季楽里
今回泊まらせていただいたのは「龍神温泉 季楽里」です。着いたのは20時前でチェックインよりかなり遅れてしまったのですが快くお迎えをしていただきました。ご迷惑をおかけしました…。
ここの夜ご飯はバイキングなのですが19時半までに入って、20時半までにご飯を済ませないといけないのですが着いた時点で19時半を過ぎていました。
しかしチェックインをしてすぐ荷物を預かっていただき先にご飯を…とのことで指定時間を過ぎていたのにも関わらず夜ご飯をいただくことが出来ました。
チェックインからかなり遅れていたため最悪の場合夕食食べれないことも覚悟していたのですが、温かい接客・ご対応に感謝です。
とても丁寧な対応、さらに「今日はお疲れでしょうから、温泉に入ってゆっくり休んでください」等のとても優しい言葉をいただきました。
こちらに泊まるのは3度目になるのですがバイキングも美味しいし、温泉もとても気持ち良いし、接客も丁寧でかなり安価なのでリピートしたくなってしまいます。
但し龍神温泉は山の中でとても遠いので中々気軽にはいけませんが…。こちらは日帰り温泉もやっているので温泉を入るだけでもとてもすっきりしますよ!

和歌山旅行 2日目
出発~
朝は6時頃に起床して、朝風呂をかましてきました。この日の朝は-2℃ととても寒かったのですが、この寒い中入る露天風呂が最高でした。
やはり寒い中入る温泉は最高ですね…。
朝ごはんはバイキングでした。相変わらず美味しいバイキングでした。バイキングってあまり美味しくないイメージがあるのですがこちらのバイキングはいつ食べても美味しいです。
バイキングで美味しいと感じたのはここ季楽里と北こぶし知床のバイキングぐらいだったかと思います。
朝はゆっくりして9時半頃に出発をしました。出発の時に旅館の方に写真を撮ってもらいました。顔が映っているので割愛。
2日目はほぼ帰るだけなのであまり書くことがありません…。
とれとれ市場
お昼ご飯はとれとれ市場に行きました。ここで安定の海鮮丼を食べて和歌山の海鮮を満喫しました。特に写真を撮っていませんのでしたので文字だけで…。
年末ということもあってか人がかなり多くて早々に退散してきてしまいました。お土産も会社と、自分のために梅干しを買ったぐらいです。
ここは梅酒・梅干しも数多く置いてあるので梅干し好きは是非!学生時代は梅酒を買うためだけにここに行ったこともあったぐらいでした。
橋杭岩
途中に見た橋杭岩に寄りました。ここもとても多く人がいたため臨時駐車場のほうに車を止めました。トイレ休憩ぐらいのつもりでしたので早々に退散です。
嫁は和歌山みかんのソフトクリームを食べていました。
那智の滝~帰宅
那智の滝へ行ったのですが今年は事情があり、近くで滝を眺めて終了です。来年はお礼参り含め、再度しっかり滝のところまで行ってお願いをしたいと思います。
そこから4時間半ほどかけて愛知の実家へ帰宅しました。帰宅ラッシュにはまるかなーと思いましたがそんなこともなく案外普通に帰ることが出来ました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
和歌山は自然に囲まれたとても味わい深い土地です。まだまだ知らないことがあるので何度も訪ねて色々と見てみたいと思います。
行ったばかりですけどまた龍神温泉に入りたくなってきた…。家のお風呂で我慢しますか…。

それではまた!